アプライドネットからは特価情報来なくなったね。
さて今回もソースネクストeSHOPからの特価PCを紹介。
今回もPanasonicのノートPCブランド(?)であるLet's note。
低下では手が届かなくても特価なら・・・?
どうでもいい話だけどLet's noteって売れてるんですかね?
■Panasonic Let's note B10(特価品)
OS : Windows7 Professional (32bit版)
メモリ : 4GB/8GB
HDD : 640GB
光学D : DVD-SMD
有線L : ~1000Mbps
無線L : IEEE802.11a/b/g/n
画面 : 15.5型液晶 (1920×1080px)
バッテリー : 最大約6時間
値段 : 139,800円
かなりハイスペックなPCになっていますね。
光学ドライブはDVDとCDのカートリッジつき以外を全てを使用可能なDVD-SMD。
HDDは640GBなので不足することはないでしょう。メモリも最大8GBで快適に使えます。
インターネット接続も有線・無線共にほぼ全ての規格に対応しています。
しかし、このPCにも抜けている部分がありますね。
まずOS。Windows7ではありますが64bit版ではなく32bit版。
32bit版ではメモリを4GB以上積んでも4GBまでしか使えないなどの問題があります。
やはり将来性やメモリの最大容量を考えると64bit版のほうがいいでしょう。
次にインターフェース。こちらは一見何でもできそうに見えますが、
それと光学ドライブ。15.6型ならブルーレイドライブを積んでいて欲しかった。
最近の15.6型のものにはよく積んでありますし将来的には主流になるものでしょうし。
OSとインターフェースを指摘するのがテンプレ化してきたような・・・
さて、今回もR731/36Cと比べてみましょう。
OS : Windows7 HomePremium (64bit版)
メモリ : 4GB/8GB
HDD : 640GB
光学D : DVD-SMD
有線L : ~1000Mbps
無線L : IEEE802.11b/g/n + WiMAX
画面 : 13.3型液晶 (1366×768px)
バッテリー : 最大約11時間
値段 : 150,000円~90,000円(平均約120,000円)
まあなかなかいい勝負じゃないですか。
3勝、1敗、7引き分け。なんだか甲乙付けがたい結果に。
OSはbit数で勝っていてモデルで劣っているので引き分け、
メモリ、HDD、光学ドライブ、有線LANは同性能なので引き分け、
画面は小型で持ち運びしやすいものの解像度が低いので引き分け、と。
しかしやはり同クラスの製品同士でなくては甲乙付け難すぎる!
ということで特価品と同じくi7搭載のR731/38Cと比較。
OS : Windows7 Professional (32bit&64bit)
メモリ : 4GB/8GB
HDD : 128GB SSD
光学D : DVD-SMD
有線L : ~1000Mbps
無線L : IEEE802.11a/b/g/n + WiMAX
画面 : 13.3型液晶 (1366×768px)
バッテリー : 最大約13時間
値段 : 約180,000円
性能面ではほぼ勝利。結果は4勝、1敗、6引き分け。引き分け理由は省略。
しかし値段が膨らみましたね。まあ性能やパーツが言いものだからなんですけど。
特に128GB SSDは単品でも2~3万円しますし、CPUなどの他パーツも全て最新鋭ですし。
○参考サイト