RYZEN導入へ向けて⑤

Ryzenは3月3日発売かもしれないらしい。（1800X、1700X、1700のみ）

参考 ⇒ 『 北森瓦版 - ベールを脱ぎつつあるRyzenのベンチマークスコア、そして発売予定日 』

今か今かとドキドキしながら待っているところですが、
未だに何を買うのか決めかねています。
いや本当にこれまでになく迷っています。

Ryzen-CPU自体の価格はまあまあ予想通りですが、
Ryzen 7 1800X はやっぱり高いなぁ、という感じです。
でも Ryzen 3 1100 も思ったより高めのような気もします。
もっと低性能で低価格なモデルもあるかな、と思っていたのでやや残念。

AM4（Ryzen）対応マザーボードの価格もまだよく分かりませんが、
こちらは思ったより全体的にやや安いのではないかと思っています。
価格帯も広い（MSIは＄60～＄299だとか）のでちょっと期待してます。
やっぱりマザーボードで手抜き＆CPUに注力した方がいいかも？



個別の商品に関して言うと、私の気に入っているマザーボードの
「 MSI　X370 XPOWER Gaming Titanium 」 なのですが、
思ってたより背面コネクタがショボいですね・・・

VRMや基盤面やヒートシンクがカッコイイのは分かりますが、
さすがにそれ以外が X370 Gaming Pro Carbon とほとんど同じで＄120も高いのは・・・

「 ASUS　X370 ROG CROSSHAIR VI HERO 」 と比べるのはちょっとかわいそうですが、
やっぱりフラッグシップならもうちょっとコネクタをモリモリしてほしいところです。
もしくは、もうちょっと安くするとか・・・（期待）
まあASUSがフラッグシップのコネクタをモリモリするのは P5Q Premium で実感してますが・・・

今回はLANポートが2つ付いてるのとか、SATAポートが10個ついてるのとか、
割と各メーカーの特色（？）が出てるので、選び甲斐がありそうです。
まあ値段が出ないと何とも言えない、というところは皆同じだと思いますが・・・
でもなぜだかeSATAが全くないですね。私は割と使う方なのでやや残念。
まあこれも時代の流れですかね・・・実際eSATAって流行ってないですし・・・

MSIのXPOWERは映像出力もついてますし、そう簡単に廃止になったりしないと思うので、
ここは値下がりに期待して1年後にマザーボードをアップグレードする、ってことでもよさそうですね。
Biostarの一番安いやつでも買って、Ryzen 7 1800Xに注力、これが一番かなーと。



となると増々Ryzenの値段が気になる・・・早くどこか日本での販価を発表してくれないだろうか？
あまりにも高額であるのなら、まあマルシンのM1ガーランドだけで我慢しましょう・・・
でもCPU＋MBで8万。ここまでならGOサインを出せなくもないです。

ただ、1つ最悪のケースがあります。それは・・・
3月4日にリアル店舗で買うこと。
これだと本当に買えません。何円であってもです。

実は3月4日は私の転部試験の日でして、もう人生最後にして最大の入試なんです。
まあこれを言うと3月2日に買いに行くのもどうかと思われそうですが・・・
大一番の前には宴をやる、というのが一種のルーティンです。