UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

KSC製グロック18C (2005年製)

説明書のパーツ価格が2005年のものであったので2005年式としています。
カタログが2004年のものだったことから、年明けからの数か月の間に購入されたものではないかと思います。

H&K グロック18C
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言わずと知れた機関拳銃(マシンピストル)、G18Cです。
ガスブローバックガンとして、東京マルイなどの他メーカーからも発売されている人気者です。
小型軽量の拳銃ですが、フルオート射撃時の暴れっぷりはすさまじく、
ほんの少し引き金を引いただけで連続発射され、手がブルブルします。
KSC製ということで動作の良し悪しが気になっていましたが、
G18Cの名に恥じない連射速度と暴れっぷりをみせてくれました。

フルオート射撃でマガジンを一気に撃ち尽くそうとすると、最後の方で液が出ます。
とんでもないスピードで撃つのでマガジンがキンキンになっちゃうようです。
なんだか発射炎みたいでかっこいいなーと思ったり・・・

グロック17系にはサムセーフティがないのでやや不便ですが、
連続して空撃ちできない構造なので、ハンマーを落とした状態にしておけばいくらか安全なようです。
デコッキングレバーがないのは・・・マガジンを外して引き金を引くしかないですね。

スライドがハンマーに引っかかるのはMk.23と同じでした。
もしかするとここで反動を作ってるのかも・・・



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9mm弾のどこが.45ACP弾より優れてるのか、それはグリップが巨大化しない点でしょうね・・・
Mk.23と握り比べるとほっそり拳銃であるとよーく分かります。(というかMk.23がデカい)
グロック17系はお尻が小さいので後ろから見るとよりスッとしています。

なお、グロック17系はトリガーがやや前に出ているときが発射可能な状態です。
なんだかえらく前に出ているように見えてしまいますが・・・



あと、今回の購入でショップのメンバーになったらしく、
メンバーズカードが同梱されてました。秘密結社みたいだぁ・・・(羨望)
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なんかゴールドカードっぽくてすき