今回はマーケットプレイス経由（ショップ：電池アマ）のためメールでの返品相談。
しかも理由が 「 確認したら純正品の方が高性能だった 」 という超身勝手な理由・・・
果たして対応してくれるのだろうか？ という不安が胸いっぱいに広がりましたがやってみました。
いやー確認せずに買うとヤバイっすね・・・損害を出してしまった・・・
まあ75％返金らしいし、とりあえず連絡。
「 RMA番号 」 を受け取ったら商品返送、あとは待つだけ、と思ったが・・・
返信されたメールの件名を見て少し驚いた
『 答复: RMA番号の申請 』
んー 「 复 」 は常用漢字ではないですね・・・
若干の誤用が見られる日本語でしたが、対話はスムーズに進行。
1. 自分 ： RMA番号の申請
2. 相手 ： 対応バッテリーの確認 （おそらく対応品探しのサポート）
3. 自分 ： 返金対応を要請
4. 相手 ： RMA番号の発行、注意事項（75％～50％返金の旨など）及び返品先の案内
5. 自分 ： 返品先へ12/26に日本郵便で発送、12/27に配達されるも不在
6. 相手 ： 1/3まで年末年始の休業のため、1/4に受け取り（保管期限ギリギリ）
7. 相手 ： 1/5に返金完了を報告
8. 自分 ： 1/5にAmazon.co.jpからのメール通知とポイント残高で返金を確認
← 返品した商品はこの注文で購入した
2つのバッテリーのうちの1つ。
価格は9,218円（税込）でした。
← 返金完了後に現れる表示。
始めて見たのですが・・・
↑返品時の梱包（最後に蓋と小箱の間に紙を詰めて完成）。ダンボールはAmazonのXM39を2つ使って作成。
返送前の注意事項に「 未開封で返品してください 」 や
「 状態が悪いと50％返金になります 」 という文言がありましたが、
開封済みのほぼ新品状態は75％、という判断のようでした。
返金された6,914円は、製品価格9,218円（税込）のちょうど75％にあたります。
また、購入時の送料（この注文では無料）については、差し引かれませんでした。
年末年始の時期ということを考えずに12/26に発送したため、
「 発送した荷物を1/4まで受け取れない 」 というトラブル発生し、
帰ってきちゃったらそのまま備品にするしかない、とまで考えましたがギリギリセーフでした。
返品窓口の休業期間を伝えられなかったから・・・といっても年末年始は控えるべきでしたね。
電池アマが契約に基づき返品・返金対応を履行したことを評価します。
今後、互換バッテリーを購入する際の良い選択肢になると考えています。
