名前が長いのは気にしてはいけない・・・
ちなみに由来は・・・
HDAVC・・・HDAVC系の変換設定であることから。
-HS ・ ・ ・ HighSpeedの略、高速性もある程度は考慮されてます。
.7A ・ ・ ・ 7型のA型。ちなみに7型無印はCRF15.0のもの（廃止済）。
CAP ・ ・ ・ Captureのこと。一応キャプチャ映像向けであるため。
-iFHD ・・・ Interlace FullHDの略。
.1Yb ・ ・ ・ 1型のYadif使用型のb改良版。他にLibavDeinterlaceの.1LDとKernelDeintの.1KDも試作。
HD映像を簡易圧縮するために作られたHDAVC-HS.7Aの拡張版です。
1920×1080px@60iのキャプチャ映像を処理するためにインターレース解除の設定を組み込みました。
その影響でフレームレートを59.94fpsに固定したので基本的に1920×1080px@60iキャプチャ映像用です。
ちなみにフレームレートが「オリジナルを維持」の場合は29.97fpsになります。
まあ確かにフィールド毎秒が60/sでもフレーム毎秒は30/sですからね。
しかし59.94fpsにしてもちゃんと1フレームごとに動きがあるので
29.97fpsの場合はインターレース解除後にフレームレートを半減させているんだと思います。
これはもったいない・・・
■映像
■音声
■スケーリング関連＆インターレース解除
■その他
・ 解像度はオリジナルと同じであること
まずこのHDAVC-HS.7A@CAP-iFHD.1Ybでインターレースを解除した上で
各種の圧縮や解像度変更、カット編集などを行います。
インターレースのままやるといろいろ面倒なことになりまねませんからね・・・
