PATAもまだまだ・・・使える・・・?
ATA100の転送速度を知るべく同一チャネルを使用したRAID0の最大転送速度を測ってみました。
(同一チャネルを使用したRAID0=1つのIDEコネクタに接続されているマスター・スレーブHDDでRAID0)
で、結果は・・・
(左)HDS722516VLAT20+SV1604N @ JMB363-ATA100
(右)WD400EB+WD400EB @ JMB363-ATA100
どうにもしっかり100MB/s出せそうですね。
USB2.0や32bit/33MHzPCIに見られた「実転送速度が理論値の半分になる」
という現象も当てはまりそうにありません。特に左側は90%も出てますし。
しかしなんだか左側の転送速度・・・読み込みが変に遅いな。
SV1604NとHDS722516VLAT20の相性が悪いのか、
それともJMB363に書き込みの方が速くなる癖があるせいなのか。
この辺りはまだ検証が必要になりそう。
これは・・・PATAがまた活躍しそうだ・・・!
しかしどの程度活躍するかはJMB363のポテンシャルにもよるな。