改善中・・・
今回はAPSALUS2 120のラジエーターの向きを変更しました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901100055.jpg)
・・・まあこれだけです。
必ずラジエーター側のホース結合部がCPU側より上に来るように設置することで
冷却水に混入している空気をラジエーター側に溜めておくことを可能にしました。
これによりモーターヘッドが空気を噛まなくなり、静穏性が向上する可能性があります。
なお設置変更時にはしっかり空気をラジエーター側へ溜めてから
ラジエーター側がCPU側より常に上に位置するように気を付けながら作業しました。
ちなみに従来は・・・
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901100107.jpg)
ラジエーター側よりCPU側の方が若干高くなっています。
それとAfterBurnerによるRadeonHD7870のファンコントロールも変更しました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901100118.jpg)
最低回転数を33%(1800rpm)まで上昇させました。
35%(1900rpm)になると音が大きくなるので中途半端ながら33%(1800rpm)にしています。
まあHD7870のアイドリングは発熱が小さいのであまり効果は実感できませんでしたが・・・
従来のものは・・・
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901100121.jpg)
メーカーオリジナルの冷却機構を持つものならもっと回転数(%)を上げても大丈夫そうですが
私のRadeonHD7870は玄人志向販売のリファレンスカードなのでこれくらいが限界でした。
ノイズの分だけ冷えることに期待します・・・
でもこの外観を見ればすべて許せる!
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901100132.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901100128.jpg)
・・・別アングルの写真も撮っとけばよかったな。
写真2枚だけでは実物の美貌の全てを伝えきることができない・・・