CPUの放熱グリスは意外と大事らしい。
オーバークロックする人たちには「リキッドプロ」とかいうのが人気らしい。
これは82.0W/mkの超高伝導率を誇る液体金属のグリスで
アルミを腐食したり質感が独特だったりと少々扱いに難があるものの
非常に優れた冷却性能を実現できるという。
そういえば自分が使ってるグリスなんだったかな・・・
ああSanwaSupplyのTK-P3Sだったか。
このグリスは6.5W/mkの銀入りグリス。とっても平凡。
別に特段すごいわけでも安いわけでもなく・・・ただの銀グリス。
塗り方は本当は広げてから潰した方がいいらしいのですが
広げるヘラがないし、私は広げなくても大して変わらないと思うので
CPUのヒートスプレッダにグリスを出してそのまま潰してます。
このCeleronG530に・・・
グリスを付けて・・・
グチャ・・・
この時はあんまり上手くいきませんでした・・・大体80%成功ってところですかね。
まあこれでも結構普通に動かせるのでオーバークロックとかしなけりゃOK。
見た目は微妙ですが・・・
ちなみにリテールクーラーにグリスをつけて潰すと・・・
そういえばこのCPU・・・
コスタリカ産なのか。
なんかマレーシアかタイだと思ってた。
MGS:ピースウォーカーの舞台だったな。
ピースウォーカーまたやろうかな・・・
懐かしいなぁ・・・いつが最後だったか・・・
ゲーム性無視して銃撃戦やってたなぁ・・・
※訂正部分について (2013,02,16)
「CPUのパッケージにグリスをつける」と書いてましたが
パッケージではなくヒートスプレッダでした。訂正しておきました。