UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

CrystalDiskInfoの見方が分かってきた~

CrystalDiskInfoの数値の見方が分かってきた~
まあ見れるようになったのはグラフ画面の方だけですけど・・・
 
どうやら重要なのは「生の値」というものらしいです。
この数値は実際の数値を表していて基本的に大きいほど悪いです。
主に「代替処理済セクタ数」、「回復不可能セクタ数」、「合計使用時間」、「電源投入回数」があります
代替処理済セクタ数は不良が発生したセクタを補填するためのセクタを使った数です。
回復不可能セクタは代替処理セクタを使い果たしてしまって補填することができない不良セクタの数です。
他の項目はその名前の通りです。
 
 
私のHDDとSSDの場合は・・・
 
東芝 THNSNC256GBSJ (256GB) 【R731内蔵】
代替処理済セクタ数 : 0セクタ
合計使用時間 : 938時間
電源投入回数 : 411回
 
不良セクタはなく、使用期間もまだ短いので全く問題はないでしょう。
ちなみにこのSSDは書き込み最高180Mbps、読み込み最高220Mbpsとかなり高速らしいです。
 
■日立 TravelStar 5K100 (40GB) 【SJ60内蔵】
代替処理済セクタ数 : 0セクタ
回復不可能セクタ数 : 0セクタ
合計使用時間 : 16,065時間
電源投入回数 : 1,889回
 
かなりの期間使っていますが問題はないようです。
まあ問題がないので金が貯まるまで現役のままの予定です。
 
 
また次の機会にでも注意が必要と判断されたDeskStar 7K250などの生の値もチェックしておきます。
このグラフで損傷の程度が分かれば深刻なダメージなのか軽い損傷なのかも判断が付きますからね。