今回のアプライド型番指定不可能中古HDD(580円)で届いたのは
Seagate Barracuda5400.1 ST340015A
私のPC環境における初のSeagate製HDDです。ちなみに2004年07月の製造品。
片面40GBプラッターを採用するちょっと薄い3.5inchHDD。
シングルプラッター+5400rpm+流体軸受による低発熱は魅力的。
騒音も小さいので汎用性が高いかも!?
エラーセクタはなし。
ファームウェアは・・・3.11か。縁起がいいとは言えないかも。
しかし温度がかなり低い。2.5inch並みなんじゃないだろうか・・・素晴らしい。
HDDの設置とIDEケーブルの配線もやっておきました。
■3.5inchシャドウベイ
・ Maxtor 94610U6 【Master】
・ Seagate Barracuda5400.1 ST340015A 【Slave】
・ WesternDigital WD400EB-00CPF0 【Master】
・ WesternDigital WD400EB-11CPF0 【Slave】
・ HGST DeskStar 7K1000.D May 【Single】
基本的に高性能なものがSlaveに来るようにしてます。
ちなみに一番熱いのはおそらく真ん中のWD兄弟です。
なお少し前までいた7K1000.D Aprは異動で外付けになりました。
その他。
(左)Seagate Barracuda5400.1 ST340015A
(右)Maxtor 94610U6
標準サイズのMaxtorよりも薄いことが分かる。
7K1000.Dのプラッタ部裏が凹んでいたのと同じく
プラッタ数が少ないことが理由だと思われる。
裏面。
特に変わった部分はないが
プラッタ部の上半分はなんとも殺風景。
しかし型番指定不可能はおもしろいな。
どんなHDDが来るのかわくわくする。ガチャと同じようなもの。
特に古い低容量中古品は掛け金が少なく、しかもレパートリーが豊富。
爆音、静穏、爆熱、低温、高速、低速、不良セクタの有無・・・