個性の作文面倒だけど・・・だんだん分かってきたぞ。
作文の基礎となる「個性を見つける」ことが難しい理由が1つ分かりました。
それは「個性」というものが何であるかを把握できていなかったことです。
個性、それは他人と異なる点。
確かに胸を張って言われる個性といえば何らかの分野に長けていることや、
何らかの表彰を受けるあるいは称賛されるほど何かに熱心に取り組んでいることなど。
しかしこの世の人間すべてが誰よりも優れている点を持っているわけではないと思う。
称賛されるほど熱心に取り組むこともないかもしれない。
しかし誰しもが個性を持っていることは確か。
誰かのものと重複したり、劣っていたりするかもしれないが個性には違いない。
例えば昔から本を読むのが好きであったり、いろんなご飯を食べ比べることが趣味であったり・・・
そんなどうでもいいようなことも紛れもない「個性」だと思う。
というのが私の見解です。
つまるところ・・・私にはどうでもいいような個性しかないので・・・
開き直ってどうでもいいような個性を見せつけてやろうと思います。
俺に大した個性が無くて何が悪い！
無理やり作れるもんでもないんだからしょうがないだろ！
異論は認めないぞ！
これならこんな原稿3時間で終わらせてやれますよ。
でも今日はもう遅いので・・・明日も明後日も休みですし。
