費用対効果的に全く意味がないといわれたDP M4/707修理。
でもそんな理論だけで諦められるわけがないじゃないか・・・
このPCは私が初めて使ったPC。できるだけ長く使いたい。
そもそも古いからといって朽ち果てていくのを見ているだけというのはどうなんだろう。
それはPCを愛する人にとって屈辱的な行為だと思うのですがね・・・
物置にしまうにしても、机の上に置いておくにしても、
修理はした方がいいでしょう。捨てるわけではないのだから。
私の家族はいつから修理することをやめてしまったんだろう。
数年前までは修理できるものは全て修理してきたのに・・・
少し裕福になったからといって財布の紐が緩みすぎじゃないんだろうか。
それと父さんの修理する意味がだんだん曲がってきた気がする。
昔は純粋に「修理して使うため」だったのが今となっては「おもしろいから」。
さすがにおもしろ半分で機械を壊すのは贅沢すぎるでしょう・・・
そもそも壊してしまうことは誰も望んでいないこと。
だからメーカーに修理してもらうのを勧めたのに・・・
ノートPCを壊したのはさすがにバカじゃないのって思ったよ。
いい加減に強がるのはやめて正式な修理に出せば良いのにまだ諦めてない。
これ以上やっても経費がかさむだけだって分からないのかな・・・
