DeskStar 7K1000.D 届きました～

DeskStar 7K1000.Dがキター！

 

到着したのは1時～2時頃で現在までデータ移動中でした。

ひと段落ついたので写真も撮ってきました。

それでは紹介します～

 

製造 ： 日立グローバルストレージテクノロジーズ

名称 ： DeskStar 7K1000.D

型番 ： HDS721010DLE630

性能 ： 1000GB/7200rpm-SATA3.0

 

 

■特徴

・ 1TBプラッタ×1枚を採用

・ 転送速度が非常に高い

 

 

外見はDeskStar 7K250から結構変わってますね。

ラベル左下に謎のネジ（？）みたいなのが見えてます。

重さはあまりなく、非常に軽いという印象を受けました。

また動作音は非常に小さく5400rpmどころかちゃんと回ってるのかを疑うレベルです。

 

 

左 ： DeskStar 7K1000.D

右 ： DeskStar 7K250

 

 

 

 

 

 

 

 

IDEと比べてSATAは非常に端子が小さくなっておりすっきりした印象を受けます。

ジャンパーピンが廃止されているので接続の際にジャンパーピンの設定ミスも起こしません。

また着脱のしやすさは非常に進歩しており、SATAはIDEに比べて外しやすく

IDEの髪の毛を引っ張るようにコードを引いて抜くというのをする必要がありません。

電源もペリフェラル4pinからSATA専用になったので非常に抜きやすいです。

 

 

左

DeskStar

 7K1000.D

 

右

DeskStar

 7K250

 

 

 

ディスク部の厚さは1枚用に作ってあるためか非常に薄くなっています。

なお右のDeskStar 7K250は最大で3枚のプラッタを搭載することになっています。

ただしこのDeskStar 7K250は160GBモデルなのでプラッタは2枚しか積んでいません。

 

 

 

 

ちなみにこのHDDは簡易パッケージなのでレトルトカレーのルーが入ってる袋みたいなのに入ってます。

キレイな箱に入っているというイメージと全然違いますが中身はキレイなのでご安心を。

でもやっぱりきれいな箱が欲しかったな～・・・まいっか。