18禁同人ね。前から違法アップロード品をチラチラ見てましたが、
やはり合法コンテンツで所持したいということで、今回は買い付けに行きました。
しかし・・・この分野は販売の自主規制があり、
販売サイトによってモザイクや黒塗り、吹き出しの有無まで異なります。
で、私は見慣れた違法アップロード品と同じものを買ったと思ったんですが・・・
規制が強化されていた。
（カネ出して買うのを）やめたくなりますよ～（意気消沈）
今回狙った作品は、Digiket、DMM、Melonbooks、の3サイトにて販売。
DigiketはDMMより規制が甘いと分かっていたので、Digiketに突撃して一敗。
じゃあ取引量も多いしDMMに行ってみるかと思って二敗。
結果、違法アップロードされていたのは、Melonbooks産品であったと判明しました。
私は二度の敗北により、約1,000円をムダにしました。（差分としての価値はあるか）
しかし、Melonbooksに穴場の可能性アリと分かったことが、
これから1,000円以上の価値を生んでくれると、私は信じたいと思います。
ちなみにMelonbooksは”通販”と”DL”でアカウントがそれぞれ必要（＝非共通）だそうです。
前に同人CD（全年齢）を買ったときのアカウントでログインでき・・・できない！ と焦りました。
ま、これからは長い付き合いになると思うのでヨロシク、Melonbooks。
DL販売は買うまで中身が分からないんで、
どこで売ってるのがどのくらい規制されているのか、買うまで分からないんですよね。
DMMは割と甘いといわれてますが、個人的にはまあまあ辛口じゃないかと思います。
DMMは艦これ専売公社なんだよ！（暴論）
Melonbooks ＞ Digiket ＞ DMM ？
まあ他にもサイトはいっぱいありますし、作品によって規制のかかり具合も違うと思うので、
その・・・お布施と思って各サイトで買いまくるしかないかもしれません。・・・まさにオトナの買い物なのです。
■余談 ： 違法動画アップロード対策にターミネーター投入
私の行きつけだった違法動画アップロードサイトが最近になって爆撃にさらされているようです。
アップローダー達は逃げたか、あるいは・・・とにかく活動が大きく減退しています。
このアップローダー達を苦しめている権利者たちの新兵器、それは・・・
comeso GmbH
これは自動で違法コンテンツを抹殺しに派遣されるマシーン。まさにネット上のターミネーター。
GmbHとある通り、ドイツの会社がやってるようですが、ネットに国境がないというのはご存じの通り。
マジで最強なのか根こそぎ抹殺。スピードもスゴい模様。
違法アップローダー達はとうとう現れた最悪の敵になす術もないようです。
これからの時代はきっとマジメにCDやBlu-rayを買うか、マジメに配信サービスを契約することになるでしょう。
ターミネーターには気を付けよう！
■追記 @ 2018,01,14 05：32
なんてこった！ PDFにセキュリティが掛ってやがる！
俺たちはもうオシマイだ！！！
あっおい待てい。
『 PDFのパスワードを解除する～便利な最新Webサービス - 日経トレンディネット 』
え？ あっふ～ん（察し）
日経さんもこんなの出していいんですかね？
いや私は別に何とも思いませんが・・・
