悪夢を見る
宿題も放り出し、とりあえず少し寝ようと思って眠りに就いたが悪夢を見てしまった。
わけの分からない夢なのはいつもの通り。本当に夢だからね、仕方ないね。
夢の中では、私の一家は山の中に住んでいた。
暮らしはいつも通りだったが、夢の終盤に、カレーライスを食べていた。
私はコンピューターの操作をしていてあまり食べていなかった。
すると、私の父が、カレーライスの皿に指の跡があるという。
それが私のものだと言われたので、そうではないと反論して、母のせいだと言う。
母はそうだと認めた。母はその皿を持って、仕事に疲れているというようなことを話した。
そして、誰にも伝えず、その小皿を拭こうとして、
私は足にしがみついて、母が持っていた小皿だった箸置きを持って、母の足に投げてしまう。
少し足をすくめた母の足にまたしがみついて、私はわめく。
そして母がその箸置きを私に落とし、コツンという感じがして、私が叫んだ時、目が覚めた。
目が覚めた時、わたしは叫んでいたが、口は開いていないので、いびきのようだった。
とても動揺して、息も速かった。4時半まで寝るつもりが、3時半までしか寝れなかった。
夢の中では、母は車を運転していた。いつもは運転しない母が。
そしてなんだか安っぽい救急車がすれ違っていった。
私は助手席に座っていた。最近は現実でも助手席に座っている。
夢を詳細に思い出すことは今回もできなかった。
思い出せたのは最後のところだけで、やはり意味は分からなかった。
カレーライスの皿が小皿になって、箸置きになる。
とにかくめちゃくちゃであった。
(夢の内容だからいいけど、普通にしてる時からこんな記事書いてたらキメてると思われそう・・・)