UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

自作PC改善計画 冷却能力向上プランを更新中~

冷却能力向上プランをさらに更新。
 
 
■底面ファンフィルター用固定部品の追加
底面ファンフィルターはファンと併用しないためネジでは止まらず、
ファン固定用部品では長すぎて電源内蔵ファンや地面に接触します。
 
そういえばT33-Bに便利なものが付いていたことを思い出しました。
イメージ 1
 
←「天板用防塵フィルター取り付け用ピン」。
ブッシュとピンの2つのパーツ(写真左側)で構成され、
ブッシュを穴に取り付けてからにピンを挿し込むことで
ブッシュの先端がふくらみ、ドラムブレーキと同じ原理で
留まります。
 
 
 
 
 
しかしこの部品は6つしかない上、4つは天板用防塵フィルターに使用中であるため2つしかありません。
Scytheでは個別に販売していないので追加することもできません。
 
そこで探してきたところ・・・
Owltech OWL-RETN03」(297円/Applied-net)というものがありました。
こちらは少々長めのロングタイプのようですが基本的には同じものでしょう。
これさえあれば底面ファンフィルターも問題なく取り付けられます。
ちなみに1袋8個入り。
 
ということでこのOWL-RETN03を底面ファンフィルター固定部品として追加しました。
 
 
■ファンの管轄について
吸気ファン・排熱ファンを管理できるのはSYS_FAN1、SYS_FAN2、ファンコンの3つ。
SYS_FAN1、2はマザーボードにある自動制御対応で3pinコネクタを、
ファンコンは手動制御可能で3pinコネクタを備えます。
手動制御は面倒ですし不適切な回転数になる恐れがあるのでできるだけ避けたいです。
そこで管轄を以下のようにしました。
 
○SYS_FAN1
・ 側面ファン1
○SYS_FAN2
・ 側面ファン2
○ファンコン
・ 正面ファン(HDD冷却ファン)
○コントロールなし
・ 上面ファン
 
なおCPU冷却系は以下の通り
○CPU_FAN
・ APSALUS2 120ラジエーター冷却ファン(兼排熱ファン)
○コントロールなし
・ APSALUS2 120ポンプ用電源
 
コントロールなしのファン、ポンプはペリフェラル4pinコネクタから給電を受けるため
VRコントロールが使えません。そのため常時最高回転し騒音を発しやすくなりますが
常に換気することができるため自動制御が壊れて突然停止した場合の保険になります。
もっとも冷えすぎてしまう危険性が伴うというデメリットもありますが・・・
ポンプの場合は常に最高回転するべきものなのでコントロールなしで問題ないでしょう。
ファンコンを使用した場合はコントロールミスをしてしまうと危険ですし・・・
 
 
 
この他にも購入順の変更やファンの取り付け向き等を検討中。
まあゆっくり考えておきます。まだ自作PC自体完成していませんし。