UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

R731/W4UDはきっと来年も強い

さてそろそろdynabook2012年春夏モデルが発表される頃なのではないだろうか。
しかし私のR731/W4UDは最終形態であると信じている。いや間違いない。
 
まず最も変更されやすいと思われるCPU。
このPCにはIntel Core i7-2640M(2.80GHz)が搭載されている。
おそらく2.80GHzというクロック数はサイズ的に限界に近い。
さらにターボは予想外に必要性を感じない技術だったので
Intelがターボ3.0を出してきてもさほど性能に違いはない。
 
次に変更されやすいと思われる光学ドライブ
このPCにはBDドライブが搭載されている。非対応はBDXLのみ。
もしかするとBDXL対応ドライブが装備されるかもしれない。
しかしBlu-rayは容量の割に書き込みは数Mbpsしか出ないという欠点がある。
ノート用となると1-2倍速が限界のはず。ディスク的にもREはこれくらいしか出ない。
100GBのディスクに数Mbpsの速度で書き込みでは何時間かかるか分からない。
BDXLはまだまだ発展途上の企画なので少々時期が悪いと思われる。
 
そしてもしかすると変更されるかもしれない画面。
このPCの画面は13.3型液晶(1366×768Dot/1677万色)が搭載されている。
もし別の種類になるとしたら有機ELディスプレイしかないと思われる。
(ブラウン管は大きすぎ、プラズマは小型化が難しいため)
しかし有機ELディスプレイにも欠点があるとのこと。
焼き付きやすいなどPCにとっては少々致命的ともいえる欠点もあるとか。
 
それとSolidStateDrive。
このPCには東芝製256BG SSDが搭載されている。
最近ではこれよりも大容量・高速のSSDが発売されている。
もしかすると変更になるかもしれない。
しかしSSDは非常に高価でありこのSSDも本体価格の約1/4を占めるという高級品。
もし512GB SSDなどが搭載されれば高価格化は免れない。
 
 
 
ということできっと来年も最高性能のPCであるに違いない。