UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

キーボード・・・

そろそろこのエントリーも出るから脱却したい・・・

というのは前にも言ったことがあるような・・・?

まあいいか。
で、今回はキーボードを見に行ってきました。
今はBlu-ray集めを実行予定なのでまだ買えそうにはありませんが・・・
でも見るだけならいいじゃないですか・・・

しかしキーボードというのも難しいですね・・・
「これ良さそう」と思っても無線だったり、
「これおもしろそう」と思ったら値段が高かったり。
というか使った感じとかは実際に使わないと分からないという・・・
価値・品質がほぼ普遍のデジタルコンテンツに比べて
アナログなヒューマンインターフェースデバイスはめんどうです。
人間は相性の良し悪しが大きいですから。

そこで私はこの際「性能ではなく機能・デザインで選ぼう」と思います。
どうせパンタグラフとかメンブレンとか言っても品質の問題がありますし、
実際のところ自分にメンブレンが合ってるのかパンタグラフが合ってるのかもあやふやです。
ならいっそのことそこはどうでも良いとして、そのキーボード独自の、いわば個性で判断しようと思うのです。

で、今のところ注目しているのは・・・
■バックライト付き : SanwaSupply SKB-WAR2
■タッチパネル付き : Elecom TK-FDP055BK
トラックボール付き : SanwaSupply SKB-ERG1
この3つのキーボードです。
バックライトは暗い部屋での正確なタイピングを可能にし、
タッチパネルやトラックボールはマウスの代わりとして使うことができます。


個別に見ていくと・・・


■SanwaSupply SKB-WAR2
バックライト付きキーボード。バックライトは青と白の2パターン+消灯。(※マニュアル参照)
フルサイズのメンブレンでキーボードとしての特徴は薄いですが
バックライトキー搭載のためにPauseBreakキーを廃止しています。
あまり使う機会はなさそうなので影響は小さいでしょう。
価格は約3,100円/Amazon。・・・高いのか安いのか。

■Elecom TK-FDP055BK
テンキー部分がタッチパネルにもなるという画期的なキーボード。
タッチパネル部分は指3本までのジェスチャーに対応、
キーボード部分はアイソレーションパンタグラフ、キーストローク1.5mmと
なんだかノートPCのキーボードみたいなことになってます。
またFnキーにより各種ショートカットが可能なようです。(※マニュアル参照)
ただ・・・このキーボードは無線接続(2.4GHz)なので干渉が気になります・・・
デスク周りにはIEEE802.11nやBluetoothがあるので・・・
価格は約3,300円/Amazon。SKB-WAR2とほぼ同じですね。

■SanwaSupply SKB-ERG1
マルチメディアキー、トラックボール、USBハブなどを搭載した大型キーボード。
横幅が491mmと500mm近くあるためフルサイズキーボードより50mmほど大きいです。
しかし大きい分だけいろいろ積んであるようで特殊キーにマルチメディアキーとショートカットキー、
一体型の光学式トラックボール、一体型のリストレフト、USB2.0ハブ×2ポートを備えます。
さらにキーはハの字型に並んでおり操作しやすいらしいです。
なんでも人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインとか。
たしかSanwaSupplyには同じくエルゴノミクスデザインの妙な形状をしたマウスもありましたね。
しかしブラインドタッチできない私の場合はあんまり関係ないかも・・・?
ちなみにキーストロークは4.5mmとかなり深め。
価格は約4,200円/Amazon。やっぱりこれだけ豪華だと高価になるようです。



ちなみに今使用しているキーボードは「Buffalo BSKBU02BK」という1,000円程度の安価なものです。
特に良いところも悪いところもなく、ごくごく平凡なキーボードだと思います。
何か特徴があるとすれば・・・WakeUp、Sleep、Powerのキーが付いていることくらいでしょうかね。
まあ電源の操作なんてWindowsキーと方向キーだけでもできるんですけどね。
でもなんやかんやで自作PCの試験運用時からずっとこれなんですよ。
標準的で悪くはないのですが・・・バックライト付きとかを見ると欲しくなります。