UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

最強の簡易水冷!

これで冷えなきゃガス冷行き!
 
APSALUS2 JouJyeサンド!
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Amazonマーケットプレイスで4,980円だったBW-1238B-PWMを2つ使って最強の冷却をしてみました。
BW-1238B-PWMは250CFMの風量と37.6mmH2Oの静圧を誇る6000rpmファンです。
これなら最速Xeonだろうが最速Opteronだろうがなんでも冷やせますね!
 まあ実際に冷やすのは大して熱くもないAthlonⅡX4 620 (TDP95W)ですけどね・・・
とにかく!これでもはや何を積んでもまず問題なくなったわけです。
 
ちょっと騒音が気になりますが回転数を落とせばそれなりにおとなしくなります。
現在は1200rpm辺りで運用中。もっと下げられるので後で少し下げるかも?
 
ちなみに6000rpm時の音はRadeonHD7870リファレンスボード以上で
もうブレードだけ分離して飛んでいくんじゃないかと思うくらいすごい音が出ます。
そして風圧もただものではありません。CPUの熱から紙まで何でも吹っ飛ばします。
もはや最強としか言いようがありません。
 
ちなみに外箱は・・・
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なかなか高級な感じ? でも材質は紙みたいです。
ちなみにBW-1238B-PWMからファンガードを外すとパッケージ写真のような
迫力のある軸を見ることができます。38mm厚ということもありかなり巨大です。
 
ちなみにファン固定に使用したネジは「MaterialisticA MA-BLTIC-02」です。
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APSALUS2 120付属のインチネジは25mm用なので購入。こちらは38mm用。
8本入りなので1パックで両サイド分になります。ちなみに予備でもう1パック買いました。
 
 
 
なお最新の自作PC内部は・・・
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IDEケーブルの存在感とラジエーターのデカさがヤバいですね。
まあフルサイズATXとは思えないギチギチ感が出てますがエアフローは良好なはずです。
下部の正面吸気ファンと電源ファンが取り込んだ空気はRadeonHD7870が排出し、
上部の4-in-3 DeviceModuleが取り込んだ空気はBW-1238B-PWMが排出します。
 
なおマザーボードの冷却が不十分な点は後で改善する予定です・・・
いや~やろうと思ったんですがいろいろありましてね・・・