UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

RAID実験計画 SATA&拡張スロット配分予定表

オンボードSATAポートおよび拡張スロットの配分を検討中。
 
★構成表
 ■オンボードSATA (msi 990FXA-GD80)
  SATAⅢ : SonyOptiarc AD-7280S-OB
  SATAⅢ : HGST HDS721010DLE630 May
  SATAⅢ : HGST HDS721010DLE630 Apr
  SATAⅢ : フロントeSATA
  SATAⅢ : 未定
  SATAⅡ : T66-BS用 (※SATAⅢも可能ですがケーブルの都合上SATAⅡとして使用予定)
  eSATA : T66-BS用
  eSATA : T66-BS用
 ■拡張スロット (Scythe T33-B)
  PCIe x1 : 玄人志向 SATA2EI+ATA-PCIe
   ⇒IDE Master : HGST HDS722516VLAT20
   ⇒IDE Slave : 使用禁止
   ⇒SATAⅡ : T66-BS用
   ⇒eSATA : T66-BS用
  PCIe x16 : AMD RadeonHD7870
  PCIe x1 : 使用不可能
  PCIe x16 : 未定
  PCI : 未定
  PCIe x16 : 未定
  PCIe x16 : 玄人志向 SATA2EI+ATA-PCIe
   ⇒IDE Master : Seagate ST340015A
   ⇒IDE Slave : 使用禁止
   ⇒SATAⅡ : T66-BS用
   ⇒eSATA : T66-BS用
 ■拡張スロット (Scythe T66-BS)
  Slot1 : 未定
  Slot2 : 未定
  Slot3 : 未定
  Slot4 : 未定
  Slot5 : 未定
  Slot6 : Ainex RS-200E
   ⇒SATAⅡ : Samsung SV1604N
  Slot7 : Ainex RS-200E
   ⇒SATAⅡ : WesternDigital WD400EB
   ⇒SATAⅡ : WesternDigital WD400EB
 
★結果
 ■T33-B : 3.5inchシャドウベイ
  ・ Seagate ST340015A
  ・ 未定
  ・ HGST HDS722516VLAT20
  ・ HGST HDS721010DLE630 Apr
  ・ HGST HDS721010DLE630 May
 ■T66-BS : 使用可能コネクタ
  ・ SATAⅡ : 3ポート
  ・ eSATA : 4ポート
 
★解説・補足
T99BSS(T33-B+T66-BS)全体で合計12台のHDDを運用可能にしました。
IDE接続HDDを全てシングル接続にすることで最大転送速度を発揮できるようになっています。
またT66-BS側にRS-200Eを設置することで独立性を向上させることに成功、
これによりメンテナンス時の切り離しが容易になっています。
なおeSATAはRS-200EではなくT66-BS内部のHDDへ直接接続します。
切り離し時にはT33-B側のeSATAコネクタを引き抜きます。
 
 
 
頼みの綱はSATA2EI+ATA-PCIe搭載の「JMicorn JMB363」。
このチップはIDESATAⅡ、eSATAをそれぞれ増設する。
そのため1枚で最大4台(※)を増設できる。しかもPCIe接続というすぐれもの。
しかしまだ現物を入手できていないためS.M.A.R.T.への対応や
使用時の挙動など不明な点が非常に多く残っている。
なんとか実用可能なものであれば良いが・・・
 (※・・・最大4台だがHDDの速度を最大限引き出すために3台のみ接続予定)
 
またT66-BSにIDE接続HDDである「Samsung SV1604N」と
「WesternDigital WD400EB」×2を設置予定だが
設置にSil3611(=SunPlus)搭載の「AREA シェンロン2」を使用する 
そのためSil3611が実用不可能な場合にはまた別の案を考案する必要が出てくる。
 
つまりこの構成はまだ実現可能かすら不明なのだ・・・
 
 
 
※ なおこの構成はAMD化計画完了済みであることが前提なので
  まずはAMD化計画を完了させないと構成できません。
  つまり今はいくら実験成功しても実用化はできない、と・・・