UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

VirtualPC 勝手が分かってきたぞ~

ほうほう・・・VirtualPCの使い方が分かってきたぞ~
 
つまりこれは普通のPCと同じ待遇をすれば問題ないわけだ。
Virtualだからと変に模索すると足を取られてしまう。
普通にOSをインストールすれば仮想マシンの出来上がり、と。
 
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仮想マシンを作成したら仮想PCのファイルを右クリック⇒DVDドライブで
インストールディスクのISOイメージやCD/DVDを指定して起動する。
なお写真はWindows7 Enterprise 32bit/評価版のISOを指定した状態。
 
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おお・・・インストール画面が出てきた。
 
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中略しましたがインストール開始。
マウスポインターが消えたので少し手間取った・・・
 
 
 
しかしVirtualPCにはまだまだ無限の可能性がありそうだ。
親OSとライセンスのあるOSがあれば仮想OSとして同一HW上にインストールできるし、
64bitOS内に32bitOSをインストールできるのであれば1つのHWで二刀流が可能になる。
さらにWindowsLinuxなどの異なるOSがインストールできれば・・・
 
しかしここで問題になるのがHWの性能。
仮想とはいえOSに違いはないためHWにはその分負担が大きくなる。
特に記憶装置関連はアクセスの集中や容量分割の増加により
より高い転送速度や容量を要求されることになる。
結局筐体は1つでも性能はOS+仮想OS数分必要になるかもしれない。
 
 
 
まあ現実的に考えれば資金的にOSを大量に買ったりすることはできませんし、
そもそもそんなにOSを入れても何に使うのか・・・ということになるため
仮想PCの可能性が無限大でも現実性や必要性は微妙なのではないだろうか・・・