なんか興味がわいたのでCrystalDiskMarkの各テストサイズのベンチマーク結果を比較。
今回はCrystalDiskMark 3.0.2 RC2で追加されたShizukuEditionのCrystalDiskMarkを使用。
ベンチマーク部は変わらないらしいです。ウィンドウサイズは通常版の4倍程度。
実験で使用したテストサイズは、最小の「50MB」、私がいつも使用する「100MB」、
標準の「1000MB」、最大の「4000MB」、以上の各4つ。テスト回数は「5回」で実験しました。
で、結果は・・・
左 : 50MB
右 : 100MB
左 : 1000MB
右 : 4000MB
←データまとめ
という結果になりました。50MBと4000MBでは数十MB/s程度の差があることも。
特に50MBと4000MBを比べた際にCDM右側のところ、つまり書き込み部分に違いがみられました。
良く見ると50MBのランダムライト系が全て4000MBに比べて良く、
逆に50MBのシーケンシャルライトは4000MBに比べて悪くなっています。
SSDの特性なのかな? また機会があればHDDでも実験してみたいです。