朝に荷物が来ていたようで家に帰ったら荷物がありました。
今回は家族がいる時間帯だったので家族の誰かが受け取ってくれたようです。
■注文品 (合計4,500円(13pts使用)/Applied-net)
・ SanwaSupply TK-AD40SATAD2
・ SanwaSupply TK-SATA3-07UL
・ SanwaSupply TK-PWSATA9
・ Ainex D2-1502A
・ Ainex SA075
とりあえず早速実験してきたので結果を発表。
結果は・・・失敗です。
バッサリ言ってしまえば「失敗」の2字に尽きます。
まあ失敗とはいっても今後の実験に生かすべき経験を多く得ることには成功しましたがね。
それでは本実験の結果を報告+紹介~
■紹介「SanwaSupply TK-AD40SATAD2」
←装着前のDeskStar 7K250。
ジャンパピンは16Headsのマスターにセット。
多分これでいいはず。実際動きましたし。
←装着中のDeskStar 7K250。
TK-AD40SATAD2の高さはHDDと同じ程度、
横幅はIDE端子部と同じくらいしかありません。
かなりスリムにまとまっている感じがしますね。
←装着中のDeskStar 7K250。
上から見ると分かりますがかなり薄いです。
それと基盤裏面にはクッション付きなので
押しすぎて基盤が折れるリスクは
低減されていると思います。
←コントローラーチップ部。
商品写真に写っていたものと同じJM20330でした。
←アクセスランプ(LED1)。
アクセス中は青く光るようです。
まあ内蔵してる場合は
見る機会がないと思いますが。
ここまでSanwaSupply TK-AD40SATAD2の紹介でした。
商品写真では分かりにくかったチップ名もハッキリ分かり、
大きさやアクセスランプなんかもよく分かりました。
ちなみに気を付けないといけないのは「ジャンパピンの設定ミス」と「引き抜き方」です。
○ジャンパピンの設定ミス
症状として「起動が異常に遅くなる」「HDDをBIOSやOSが認識しない」などが発生します。
間違えてスレーブにしてたらなりました。マスターにするとしっかり直るのでご心配なく。
○引き抜き方
TK-AD40SATAD2自体が小さいため引き抜きにくくなっています。
引き抜く際に片方側から引き剥がすように抜き取るとIDEのピンが曲がるので注意。
私は逆方向に曲げてまた刺さるようにしましたが、あんまりやってると金属疲労で折れるので注意。
TK-AD40SATAD2画像が多すぎてCrystalDiskInfoでS.M.A.R.T.情報を取得した際の
画像を貼れないので実験結果は後編に掲載。