IDE接続HDDを再利用する計画を発案。
「SamSung SV1604N」の2台を除いた6台が稼働可能ながら配置されずにいます。
1998年生産のものと1999年生産のものを除いた4台は2012年現在でも
補助データドライブとして十分に通用する性能を持ちます。
これらのHDDを活用するべく今回発案したのがこれから紹介する「IDE接続HDD再利用計画」です。
この計画は名前の通り、IDE接続HDDを再利用するための計画です。
HDDは内蔵しきれないほど多いので外付けでの利用となります。
使用するアダプターは「AREA 男の山脈」「Century 裸族のお立ち台のお立ち台」の2つが予定されています。
しかしこの2つともがS.M.A.R.T.に対応しているか分からないため暫定的なものとなります。
もしS.M.A.R.T.を取得できなかった場合はおとなしくUSB2.0で我慢しておきます。
なおHDDの外付けに使用するラックは「Century 裸族のマンション二号棟」を使用する予定です。
このラックはPCケースの3.5inchシャドウベイ周りをそのまま引き出したような感じで
120mmファンが正面に取り付け可能になっています。これによりHDDを低温に保つことが可能だと思われます。
ただこの商品、AppliedにはまだありますがCenturyではすでに販売終了品扱いなので早めに買うべきでしょう。
実験用セットはすでに別計画で購入済みの「AREA 男の山脈」と
「Century 裸族のマンション二号棟」を通常セットから外すので
「Century 裸族のお立ち台のお立ち台」1つだけになります。
価格はApplied-netで約1,800円。変換アダプタとしては並みの値段かな?
まあまた機会を作れた時に買いましょう。今は別の実験のための機材購入のせいで
資金が4,000円程度とピンチなので・・・