CrystalDiskInfo 5 SE 使ってみた + HDD紹介
CrystalDiskInfoの新バージョンである5.0.0試してきました。
しかし5.0.0になったからといってそこまで違いはなかったわけで・・・
今回はShizukuEditionを試してきました。
このCrystalDiskInfo 5 ShizukuEditionは公式応援キャラクター「水晶 雫」ちゃんの
画像が左側についてたり、エラーセクタ検出時にしゃべってくれたりするようです。
もちろんですが基本的な機能は通常版の5.0.0と変わりないので普通に使えます。
HDD : Maxtor 913036 (13GB/5400rpm)
エラーセクタがあるこのHDDを認識すると
エラーセクタの存在を知らせてくれます。
音声付きなのでいいですねえ。
イラストもかわいい!
ちなみにこのHDDは1999年03月18日製造なので私の持っているHDDの中では2番目に古いです。
13年前のHDDなので容量は13GBしかなく、エラーセクタが1つだけあります。一応まだ使えます。
ちなみにこのHDDはかなり前に製造されたBuffaloの外付けHDD「Buffalo DSC-U13GTR」から
抜き取ったHDDです。この外付けHDDは内部に大型の電源装置があるため少々重たく大きいです。
またケースはSCSI接続となんとも古めかしい感じのする外付けHDDでした。
なお私の持っている中で最古のHDDは1998年10月22日製造の「Maxtor 90432D2」です。
■Maxtor 90432D2
容量 : 4.3GB
回転数 : 5400rpm
接続 : ATA-33(33MB/s)
サイズ : 3.5inch
このHDDはBuffaloの外付けHDD「Buffalo DSC-UE4.3G」からHDDを抜き取ったものです。
こちらもDSC-U13GTRと同じような構造になっていて結構近い時期に製造されたのがうかがえます。
なおこのHDDは14年前のものですが一応使えます・・・がエラーセクタが71つあるのでオススメできませんね。
まあコレクションアイテム的な感じで持ってます。Maxtorは買収されたか何かでなくなったらしいですし。
しかしShizukuEditionを自動起動するように設定すると
なぜか通常の5.0.0が自動起動するという怪現象(笑)に遭遇。
いろいろ試してみます。無事に回復するといいんですが・・・
温度だけでも分かれば嬉しいんだけどな~
まあ自動電源OFF使ってるのでそこまで上がることはないでしょうけど。
■追記
そういえばHDDの写真があったので貼っときますね~
91303D6
90432D2