機器紹介シリーズ第一回はUSBメモリー。
その名の通りUSB端子に接続して使用するFlashMemory。
書き換え可能で小型、揺れや衝撃に強いといった特徴がある。
最近は値下がり傾向。しかし光ディスクやHDDに比べると少々高価。
今回紹介するのは下の3つです。
左:SONY製 4GB
中:?製 4GB
右:GreenHouse製 16GB
SONY製USBMはキャップがノックタイプとなっていて簡単に開閉することができます。
塗装は光沢のあるブラックで非常にツヤがあり高級感があります。
後部には光度の高いアクセスランプが付いていて分かりやすいです。
ただし塗装の性質により指紋が目立つという欠点があります。
中央のUSBMはキャップの中に端子が格納できるようになっています。
よく見ると塗装の黒い部分にはダイヤ状の模様が書かれていてキレイです。
ただしアクセスランプが無かったり、端子を格納しても両端が微妙に出たままなど欠点があります。
GreenHouse製USBMはキャップと本体のみの構成でシンプルです。
あまり塗装や形状に特徴は無く落ち着いたデザインになっています。
性能も標準的でUSBMとしては古典的なものです
【豆知識 : USBMとカードRWの消費電力について】
USBMと同じくUSB端子に接続して使用するカードRWは、
USBMと同じで消費電力が少ないと思われがちですが消費電力が大きい場合があります。
私が使用している100円均一のものは500mAですからね。(USBMは高くても200mAくらい)
(USBM・・・USBMemoryの略)
(カードRW・・・Card Reader・Writerの略)