今まで真面目に税金払ってきて良かったーって思うわけ(キャッシュバック)
来月あたりに日本政府から1人あたり10万円の一律給付が行われます。
自治体によって時期に若干のバラつきがあるようですが、早い方に期待してみましょう。
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幸いなことに、我が家にはまだ新型コロナウイルスの脅威は迫っていませんが、
降ってきた10万円は自由に使っていいようなので、ありがたく使わせてもらおうと思います。
そこで早速・・・
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まだ10万円出てませんけど・・・借金で買いました!(先走り)
10万円で借金返せばチャラやけん、もう買ってよかやないか(福岡人並感)
これ2台で6万円近いんですけど、3.5万円は手元にあったので10万円からの支出は2.5万円ほどです。
このPCは2014年製の 『 東芝 dynabook Satellite WS754/M (PW754MAXLBBAF73) 』 です。
国内メーカーとしては珍しい(?) ”モバイルワークステーション” と呼ばれるもので、
15.6inchの筐体にクアッドコアCPUとQuadroを搭載しています。最大消費電力は180W。
この種類のPCではHPやDELLのほうが有名かと思います。
このモデルは1080p液晶+HDMI端子のモデルで、ほかに4K液晶やDisplayPort搭載モデルが存在します。
今回の出物はジャンク品として出品されていますが、一応起動は確認されているそうです。
500GBのHDDと、16GBのDRAMが付属。OSはありませんがリカバリディスクを入手可能です。
ACアダプターは専用品ですが、やや高めの値段で出品があるようなのでセーフです。
CPUのi7-4810MQプロセッサーは、Haswell世代の4コア8スレッド品で2.8GHz/3.8GHz動作。
GPUのQuadro K2100Mは、Kepler世代のGK106ダイ採用品で753GFLOPSを発揮します。
ちょっと古めですが、良いマシンなのは間違いないでしょう。タッチパッドが若干謎ですが・・・
WS754の前身はR752で、さらにその前にR751が存在します。
R751/R752(15.6inch)はR731/R732(13.3inch)と同じ長いバッテリー駆動時間を持ち、Bシリーズと差別化されています。
R751/R752はRシリーズの大判モデルでしかありませんでしたが、WS754はQuadroを搭載することで、
13.3inchのR734と差別化されることとなりました。
WS754は、より状態が良いものであれば3万円以上することもあるようです。よってオトク。
まあこれでキーボード不良とかあったらむしろ損ですけど・・・ないと祈ります。
< ねえ、何で2台買ったの?(子並感)
片方が実用、もう片方が保存用です。
( もうちょっと競るだろうと思って2つ入札したらそのまま落としちゃったのテヘ☆ )
( 1台の予定だったから3.5万円しか用意してなかったのダ )
何はともあれ、欲しかったマシンが手に入り一件落着。いや2台だから二件落着かな?
この前R731が壊れましたし、その穴埋めにしましょうかね? ゲームもできそうですが。
実はKWA・MK23にも入札してましたが失敗しました。( 3.5万円の出所がこの予算 )
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うーん・・・まあWS754買えたしいっかな。
私はなぜかKWA・MK23を買おうとすると必ず目移りする呪いにかかってるようです。(何度も逃してます)
これはきっともっとKSC・MK23を愛しなさい、という啓示なんでしょう。神の成す業なんでしょうねぇ・・・(神秘)
え、財布の問題? 何のことやら・・・(すっとぼけ)
■訂正 at 2020,04,29 01:00
”R754が存在する” と記載していましたが事実ではありませんでした。