UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

メーカー不詳 PMAG (WAM4用)

今年の夏ごろから、放出バルブ周辺からのガス漏れにより、
純正STANAGマガジンが使用不能になったため、
これまであまり使っていなかった、社外製PMAGの使用を再開しました。

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まあ一般的な”MAGPULマガジン”ですよね。
外装はプラスティック製です。いややっぱり金属かも・・・?
見た目はプラっぽいんですが、硬さは金属っぽい感じがします。
色合いはちょっとちぐはぐな部分もあります。

ガス注入口はマガジン底部にあります。購入時は海外仕様バルブでしたが、
どこかの日本仕様バルブを買ってきて交換しました。
ガンパワーでもサンダーシュートでも漏れなく入ります。

マガジン底部にシールテープが巻いてあるのは、
ガバガバマガジンバンパーが勝手に前後に動くのを防止するためです。
3周巻いたところ、いい感じにハマるようになりました。


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マガジン天面です。

空撃ちスイッチがありません。空撃ちファンにとっては大きなマイナスポイントです・・・
また、ノズルラバー部分が飛び出しすぎているようで、ピストンがわずかに引っ掛かり気味です。
そのためかリコイルショックも連射速度も抑え気味のような感じになります。

よく見るとバルブロック部分にローラーが装着されてたりします。
エアーガンにこのコロコロを付けるのは、決して間違いではないと思うんですが、
一方で効果を体感しづらい要素であるように感じます。ノズルラバーの突出量のほうが問題ですね。

また、わずかにマガジンキャッチのかかる溝が浅いらしく、
挿し込んだ際にマガジンキャッチが微妙に浮き上がってしまいます。
マガジン挿入時の抵抗感も少し強めです。

そういうことで、デザインはよさげながら使ってこなかったわけです。
( 本当のことを言うとデザインもあんまり・・・STANAGのほうがシンプルで良いと思うんです )


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「 WesternArms M4A1CQB-R S-ver RIStype 」 です。
PEQ-15、LMTタイプリアサイト、CYMA製フォアグリップは別途購入したものですが、
それ以外(+キャリングハンドル)はジャンク品としてセットで購入したものです。
まあジャンクなのは所々のサビだけで、中身は完動品だったんですけどね。

このフィンガーチャンネルのハッキリしたMAGPULグリップが最近はあんまり見ないヤツで、
てっきりMAGPULだと思ってましたが、これはMWGと同じく「FAB Defense」のレプリカ・・・っぽいです。
たぶんAG-43グリップですが、刻印がなく、底面(電池入れ?)のフタがゴム製となっている謎グリップです。
個人的にはA1グリップの次くらいに好きなグリップになります。握りやすさは・・・手が大きい人向け。

ストックはよくあるCTRストック、ネジが一本足りてません。カネができたら別のに変えようと思ってます。
CTRは軽いし見た目も値段も良いんですが、小物入れも付いてないし、あんまり遊べないですね。

PEQ-15はFMA製で、レーザーサイトも点きますが調整が利かないので・・・ただのライトですね。
赤いシールはたぶん品質検査時のものと思われ、買ったときから貼られていたものです。
せっかくなので貼りっぱなしにしてますがなんか妙に目立ちますね・・・


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マガジンにはこんな刻印もありました。
こんな感じでいくらか刻印が入ってます。
そんなにハッキリ見える(見る)ものでもないと思いますが、良いと思います。





○撮影機材
富士フイルム FinePix S1 Pro
SIGMA ZOOM AF 28-80mmD F/3.5-5.6 Ⅱ MACRO
ちょっと彩度が出すぎてエグいかもしれないと思った(カ並感)
マガジン天面と刻印部分の撮影時にはフラッシュを焚きました。





■訂正 at 2018,10,10 20:57
材質はプラとしていましたが、金属のような気がしてきたので訂正しました。
金属に厚めの塗装をしているのか、硬いプラでできているのか微妙なラインです。

■訂正 at 2018,10,12 00:54
グリップがMAGPULではなく、「 FAB Defense AG-43 」 のレプリカっぽいと判明したので訂正しました。