UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

フナ ご臨終

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これは我が家のフナさん(×4)である。
水草についている卵をメダカの卵だと思って孵化させたら色なし金魚が生まれました。
派手な金魚とは違う、新鮮な色合いが気に入っていました。


しかし、残念なことに、白点病+尾腐れ(+白カビ)により、小さい順に2匹が既に他界しました。
どうにもお母さんが買ってきた水草と一緒に病原体を投入してしまった模様。
えーお店で買ったのに・・・まさに”まさか”という感じです。

・ ~9/27(木)・・・最も大きなフナの腹面に赤い斑点を発見。グリーンF投入。その後白点病+尾腐れ。
・ 9/28(金)・・・「エルバージュエース」を5.5Lタライに0.5g加えて4時間薬浴。別の水槽にてグリーンF投入。
・ 9/30(日)・・・最も小さいフナが死亡。清掃・乾燥の終わった元の大きな水槽へ3匹を移動。Fゴールド追加。
・ 10/01(月)・・・二番目に小さいフナが死亡。この日の終わりにグリーンF中止。

グリーンFをやめたのは、父さんいわく・・・
・ 水換えだけのほうが治るんダ
・ 耐性菌だからグリーンFは効かないんダ
と、言われた上で、私が判断した結果です。

耐性菌の件はこのタイミングで投薬をやめるとむしろ発生しやすくなるためマズイと思いますが、
薬品の使用も限度があるというのは確かですし、残った2匹のうち、最も大きい”デカブナ君”については、
既に白点病がほとんど見られず、二番目に大きいフナも白点病はやや直り気味のため、
グリーンFの出番もそろそろか、と思ってやめました。正直デカブナのみの生存に重きを置いた判断です。

二番目に大きいフナはもう根元にまで達してますし、これは助からない恐れが高いかと・・・
デカブナについてはまだヒレの3/4は残ってますし、他の病もありません。


■その他写真
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デカブナが一番キレイだったので写真は3枚ともデカブナメインです。
同時に生まれた4匹なんですが、なんでこんなに大きさが違うんだろう?


あ、そういえば病原体を持ち込んだと見られる水草は現在隔離中ですが、
そのうち炭酸ガスを用いた実験にて強制労働させる予定です。名づけて”水草炭酸水育成刑”。
水草を育てる際、炭酸ガスを用いて育てる例があるようなので、これを300kPa炭酸水で行おうというわけです。
3気圧は水深20mに匹敵しますから、水草の種類・体力によっては炭酸以前に圧力で枯れそうですが・・・





○撮影機材
富士フイルム FinePix S1 Pro
SIGMA ZOOM AF 28-80mmD F/3.5-5.6 Ⅱ MACRO
FinePixの調整中に撮った写真が遺影になるとは・・・
もっとしっかり撮ってあげたかった・・・(悲)