UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

KWAはKSCの製造部門ではない

巷では、「 KSCは設計部門で、KWAは製造部門、実質的には一体 」 とささやかれていますが、
今回KWA・Mk.23(のガワ)を触ってみて、どうにもこれは違うんではないかと思い、この記事にまとめてみました。



■KWAとの関係を示す根拠が無効①

KWAとKSCが一体であるという説の根拠は、
おそらくWikipediaの以下の記述であると思います。

商品開発をKSC、実際の製造をKWAとする長期の契約をKSCとKWAが結んだものの、後にKWAが独自に開発部門を持つ事となり逆にKSC側が数年前より開発に際し殆ど関わらなくなったため、単純にKWAがKSC向け・日本市場向けの製品の開発・製造に取り組むようになったことが2012年にKWA側から発表されている[7]。”

ただこれ、出典がKWAの公式発表ではありません。
リンク先の 「 KWA Central 」 はファンサイトであって、それが直接KWAと繋がっているわけではなく、
日本でいうところの寄稿型サイト、PC業界のFudzillaみたいなモンです。というかそれです。
たぶん自己研究の産物でしょう。おまけにKWA Centralは現在閉鎖済み。

また、KWA Central は2012年1月~2013年1月までしか記事を更新しておらず、
特に長い間続いたサイトというわけでもありません。

となるとKWA側の発表とされたものは無効、KSCは何も言っていません。
確かに似たような製品は出てますが、似てる製品ならWE-techだってマルイのそっくりさんを出してます。
しかしそれはWE-techがマルイ製品を作っていることにはなりません。ただのコピーです。



■KWAとの関係を示す根拠が無効②

Wikipediaにはさらに以下のような記述があります。

KWAも2012年の時点ではあくまでOEM元がKWAであるだけであり両社の製品は別の物であるとしていたが[7]、2017年現在ではKWAの香港公式サイト[9]にアクセスするとKSC及びKWAのどちらかの商品にアクセスできる状態になっている(ただし、KSC製品はTaiwan versionである旨の表示がされている)。

で、ここで示されている 「 KWA HK 」 なんですが、これもKWA公式ではありません。
ドメイン名のせいで非常にややこしいんですが、ページの最下部に以下の署名があります。

This website developed by The Cheung Co. Ltd. - Distributor of KWA & KSC Products
Google翻訳The Cheung Co. Ltd.が開発したこのウェブサイト - KWA&KSC製品の販売代理店

販売代理店だそうです。そもそも運営会社がKWAじゃなくて 「 Cheung Co. Ltd. 」 ですね。
この会社の情報については手に入れることができませんでした。
たぶん基本BtoBの販売代理店で、会社情報のページがないんでしょう。

香港の販売代理店でさえKWAとKSCを区別してるなら、
それはもう”区別せざるを得ない2社”だからと考えてもいいのではないでしょうか?




■Mk.23の例

ちょっと古いガンなのは恐縮ですが、KWA・Mk.23のフレームに
KSC・Mk.23の部品を組み込めるか実験したところ、全く組み込めませんでした。

ほんのわずかですが寸法が違うため、マガジンキャッチは取り付けても機能せず、
シャーシもはまりきらず固定できませんでした。そもそもグリップ部分の太さもわずかに違います。
また、Mk.23のフレームのシボ加工はおそらく型で作ってると思いますが、これが全く似てません。

この”微妙に寸法が違う”というのは、既製品をもう一度型で抜いた製品(=コピー品)にみられる現象です。
ただ、だからといってコピー品であるとの断定はできません。

イメージ 1
 
↑KWA・Mk.23 と KSC・Mk.23 のグリップ部分比較。KWAのシボ加工は KSC・USP(システム7) に似ている?
( ※KSCはABSフレームなのでHWとはテカり加減が違いますが、HWでもシボ加工の模様は同じです。 )

しかし、一つ言えるのは、少なくともKWAとKSCでは使っている型が違うということ。
当然、金型が違うなら製造場所も別と考えるべきですから、KWAが製造部門というのはおそらく間違い。
KSCはKSC、KWAはKWAの型を持ち、それぞれで製造しているのです。少なくともMk.23は。

もちろん、KWA・Mk.23発売(2011年?)はKSC・Mk.23発売(1998年)の13年後にあたりますから、
単純に型を作り直した可能性はゼロではありません。
ただ、KSC・Mk.23は2005年に最後のブローバックエンジンの変更を行っていますから、
少なくともその時代までの製品は別ラインだったことが推測できます。



■その他の例

ネット上でもKWAとKSCのモデルを比較している記事が散見され、
以下の記事については、KWA・KSC間でパーツレベルの差異が認められます。
・ 『 トイガン覚え書き帳:KSC STI EDGE 5.1 SYSTEM7 (2)
・ 『 ゆるほびっ!:KWA M1911A1 GBB(Black Version, ns2 SYSTEM) 比較

どちらも最新機種ではありませんが、KWA・KSCで違いがある機種の存在は確かなものとなりました。



■しかしながらラインナップは近い

ここまでの文章を全部ひっくり返すほどの矛盾がここでしょう。ラインナップが非常に似ています。
これについてはもう言い訳のしようがなく似ているので「偶然」とは言えません。
そのうえ、KWAの方が先に出してくることもあるので、KWAがコピー品メーカーである可能性は低いでしょう。

考えるべき状況
・ KWAとKSCではパーツ互換性のない製品が存在した(=生産ラインは別だった)
・ KWAとKSCのどちらかが生産専門であるという証拠は現在もない
・ KWAとKSCのラインナップは非常に似ている

ここばかりは証拠もなく、憶測で言わざるを得ない部分ですが、
たぶん 「 ライセンス契約 」 ではないでしょうか?

つまり、どちらか一方が製品を開発して、もう一方にその設計図を渡しているわけです。
そうすれば金型は別々で、(あまり良くないことですが)2つの金型で完全に同一な部品を作れない、
あるいは生産業者が後からアレンジを加えることもできます。

どちらがライセンスを与えていて、どちらが購入しているのかは不明ですが、
場合によっては両社が別々の製品を同時並行で開発している可能性もあります。


ただ、KWA・Mk.23は”powerd by umarex”です。
UMAREXのページを見ると、KSC・USP.45そっくりのモデルもあります。
( 『 HK USP Compact GBB – Umarex USA 』 )

KWA、UMAREX、KSC、・・・考えてみてもよく分かりませんね。



●ふろく

KWAとの関係を示す根拠が無効①の段で取り上げた、
Wikipediaにて根拠とされている記事の全文の日本語訳は以下の通り。
( 『 A Brief History between KSC and KWA | KWA Central 』 InternetArchiveキャッシュより )
( 日本語訳はGoogle翻訳による )


”KSCとKWAの歴史

KWA LM4の最近のリリースにより、私はKSCの提供とKWAのLM4の違いについていくつかのコメントを読んだ。 私はKSCとKWAの違いに人々が混乱しているように思う。

多くの人が、KSCはもっと現実的な商標を持つKWAであると言います。 しかし、KWAがMagpul、H&K、Krissのような実際の銃器企業と「製造契約」を交渉して以来、KWA製品に商標をつけたことは、単に現実的な商標を持つKSCからの噂である。 他の人は、KSCがKWAに所有されていると主張しているが、これも真実ではない。

最近、KWAが行ってきたことは、KSC M4 GBBRと最近リリースされたKWA LM4 PTRという、海外でも同じKSC製品を販売する数か月前に待っていたという主張も出ています。 しかし、これらの前提は非常に間違っています。 KSCとKWAは、「rebrand」という言葉よりも複雑な歴史を持つ2つの別々の会社です。 KSCとKWAの混乱は驚くべきことではありません。多くの製品が非常によく似ており、製品ラインはほぼ同じです。 KWAとKWAがより改良された製品をリリースする前に、KSCは最新のモデルをリリースする傾向があります。

KSC製品とKWA製品との違いは、それぞれの製品を単に比較するだけでは理解できません。 代わりに、KSCとKWAの違いを実際に理解するには、これら2社の歴史を知ることです。

2009年には、Airsoft-Barracks Forumの記事「Greatwatermelonの一般的な製造業者/企業の2009年の記述」の記事を書きました。 この記事では、各企業の歴史とビジネス関係について詳しく説明しました。 以下は、私がこの記事で書いたKSCとKWAの私の説明と簡単な歴史です。 私は現在の2012年に関連して、それを更新するためにいくつかの詳細を追加しました。

私が以下に書いたのはかなり長い。 しかし、これら二つの企業の背景、関係、歴史を読んで、多くの場合、なぜその製品が似ているのかを理解することができます。 楽しい!

'KWA&KSC'のGreatwatermelonの一般的な製造元/会社紹介

" 台湾の製造会社である KWAは、ガスブローバックピストルとsmgで有名であり、現在もNS2の新しいシステムと現在はForce Velocity Systemを誇っている高品質のガスブローバックピストル。 KWAは何年も前から数十年前にKSOがその一つである様々な航空会社のオリジナル機器メーカーでした。

約6~7年前、KWAは静かにAEG市場とg36cで合流し、その後、m4以降のaegとGBBRは主に法執行市場になることを除いてm4と続いた。 法執行機関の市場に合わせるという決定は、KWAのLM4のようなKWAの将来のラインナップに影響を及ぼします(その理由は 「 なぜ別のM4ですか?」)。 LE市場が最優先であっても、KWA AEG、PTPライン、および他のGBBは依然として消費者市場で豊富に販売されている。 LE市場向けのエアートレーニング用レプリカの製造過程で、KWA USAはKWA USAとも呼ばれ、保証、修理、アップグレード、部品サービスを提供するプロショップを有しています。 2011年6月上旬に、KWA USAはKWA Performance Industriesに社名変更し、KWA本部の米国支店としました。 米国市場におけるこの設立は、KWAを米国で実際に評判の高いブランド会社にし、他の国の基盤を確立しました。 この動きにより、KWAはプレーヤーの懸念を迅速に特定し、製品フィードバックを集めることができました。 この情報は、米国側の事業から海外の製造工場に迅速に伝達される可能性がある。 プレーヤーのフィードバックが通常の海外製造業者にぶつかるのに通常何ヶ月かかるかは、はるかに速く達成することができます。 これにより、一貫したテクニカルサポート、顧客サポート、およびすべての製品の修理も可能になります。

"KSCは、日本のAirsoft市場での研究デザインとビジネスを製造するのではなく、むしろ焦点を当てた日本の会社です 。 (近年のKWAは、KWAとKSCの両方の製品の研究開発に取り組んでいます。)KSCのGas Blowbacksは、彼らのピストルとライフルに。 しかし、KSCは、厳密には、商標法が問題ではなく、米国のように他の地域でも販売されることは違法である日本に限られています。実際、KSCは、KWAによって製造されていますが、KWA製品とはみなされません。 言い換えれば、KWAはKSCをKWA製品として認識しないため、KSCのような非KWA製品に技術的または顧客サービスを提供することはありません。

KSCが独自の工場を持っており、KWAよりも高品質のガス吹き返しをしていると噂されていることがよくあります。 しかし、その噂は間違っています。 なぜKSCとKWAはお互いに似ているのですか? KFSとの提携を結んでいるKSCは、Airsoft業界ではじめてKWAに協力し、ガス吹き込みピストルの開発では、製造プロセスに伴う研究デザインの負担が大きかったため、単独で扱う。 そのため、KSCは研究開発を担当し、KWAは製造に専念しました。 この過程で、KSCはKWAと長期契約を結びました.KWAは、KWAの日本のMaketのためのKWAの将来のラインアップを提供します。 現在、KWAは独自のR&D部門を持ち、KWAを実際のラインナップの意思決定者にしているため、KWAは単にKSCだけを製造しています。 この一見長期的な契約は、KSCとKWA GBBの多くが同じように見える理由を説明します。 ここ数年、KSCはR&Dに立ち返り、KWAに任せています 。 時間が経つにつれて、KSCのmp7はKWAのmp7に比べて、国内の法律や要件を満たすために内部的に異なった(強化されていない、より弱い)ようになっているように、 KWA LM4 PTRは、2012年の最新の例では、ATFの合法性だけでなく、KWA LM4 PTRの信頼性と堅牢性も向上させています。 KSC M4カウンターパート。 これはどのように可能ですか? これは、KSC M4 GBBRとKWA LM4がKWAによって設計され、製造されたために可能です。

要約すると、KWAとKSCの違いは、KWAが製造会社であるのに対し、KSCはKWAとの契約を利用するR&D企業であり、KSCは製造していないため、 KSCの日本市場向け製品 しかし、この契約により、KSCは、KWAの前にしばしば日本市場でのラインナップを発注し、リリースすることができます。 KWAは、製造、R&D、および顧客サービスの能力が米国のような大きな市場のために設計をさらに発展させ、改善することが自由であることを考えると、どういう意味ですか? KWAは世界市場での大きなプレーヤーですが、KSCは特定の国の市場を中心としたより小さな会社です。 KSCは日本の会社であり、その製品は法律によって義務づけられている日本市場向けのものです。 一方、KWAは近年、OEMにとどまらず、アメリカで多くの存在を誇り、他の国にも加わり始めた評判の高いブランド企業に成長しました。 そうすることによって、彼らは完全なグローバルビジネスを自分たちの手に入れ、ブランド名KWAを最もよく表すために製品ラインを製造しました。

-Greatwatermelon”




KWA Central の 「 About Us 」 の全文の日本語訳は以下の通り。
( 『 About Us | KWA Central 』 InternetArchiveキャッシュより )
( 日本語訳はGoogle翻訳による )



免責事項: KWA Centralは、KWAに関する最新かつ有用な情報を1つのウェブサイトに集めるウェブサイトです。 このウェブサイトは、KWAとKWAに関する最新の情報を確認するために、KWAとKWAに関する最新の情報を確認するために、AirsoftコミュニティがKWAとKWA関連の最新のニュースをチェックするための特別な情報源です(Youtube、Forums、General News Sitesなど)。 -関連製品。 このKWA Centralは独立して運営されており、KWA Performance Industriesが所有していません。

私たちはKWA Centralです.KWA Centralは、エアーソープターによってエアーソープ用に作られたファンベースのウェブサイトです。 このウェブサイトは、KWAパフォーマンスインダストリーとその製品に設計されており、KWAパフォーマンスインダストリーズが独自に運営するものではありません。 KWAは、高い品質基準と顧客サポートを維持しながら、製品のさらなる改善を望んでいる唯一の企業の1つです。 エア・ソフトの愛好者や消費者として、私たちは投資の維持と保護の価値を理解しており、他の人たちの気持ち良いニーズへの貴重な意思決定に向けて他者を導くことが大好きです。 KWAが成長し続けると、製品ラインも増えます。 このウェブサイトは、KWAとその製品に関するすべての新しい情報を整理するのに役立ちます。 KWAセントラルは、KWAコミュニティの新しい価値ある情報源になりたいと考えており、フォーラムを読んでいる間に他人が聞いたり聞いたりする噂や細部を明確にするのに役立ちます。 私たちの努力と協力を得て、KWAとその製品ラインに関するすべての情報を得ることができました。

KWA中央管理者:Greatwatermelon

私の背景は何ですか? 私は2004年にエアーソーイングを始めました。市場が東京マルイの支配から悪名高い中国のクローンに移行する直前です。 長年にわたり、私の関心は、Airsoftを中毒性の趣味に変えるような妄想にまで発展しました。 CQB City、Sequoia Airsoft、Fort Ord、Jericho、SC Village&SC Viper、コードレッド、Tac City El Monte、Tac City Fullerton、Integrity Tactical Solutions、I Play Airsoftのフィールドイベントに参加するために、ダイヤモンドバックとLCIX、LCX、RSII、R66のような操作。

私が持っていたすべての旅行と楽しみの上に、私はまた、様々なairsoft銃やアクセサリーの製品のレビューを書いてピックアップしました。 いくつかはArnies Airsoft、Airsoft Forum、Airsoft Retreat、Airsoft-Barracksのような一般的なairsoftフォーラムで公開されています。 私はまた、Airsoft-Barracksのニュースページとフォーラムをニューススタッフとモデレーターとして運営し、記事を投稿したり、さまざまなAirsoft企業の製品ニュースを更新したり、ディスカッションを楽しんだり、トロールを禁止したりするのに役立ちます。

このKWA Centralのウェブサイトを通じて、私は、Airsoft Communityと、将来のKWA関連製品とKWA製品に関する情報と詳細を共有したいと考えています。

ウェブサイトについては、なぜKWAですか? KWAやKWA関連のニュースや製品に特化したファンサイトを作ることを、KWAとの交流のために支援しました。 私はエアーソングを開始して以来、私は日本のブランド東京マルイから、CYMA、Dboy、Jing Gong、Classic Army、G&Pのような中国/ HKブランドまで、私自身や他人の空気銃のほとんどを壊しました。 KWAを含むG&Gのような台湾のブランド。 すべての人が主張するようなアプライアンスの信頼性を期待して、ブランドからブランドへと変わって、私はマーフィーの法律が私が触れるすべての銃に起こるだけでなく、私が行っていた速度でエアーソーイングを続ける唯一の方法は、品質の高い製品と成長する顧客によって支えられている会社の修理サービスと顧客サービスの助けを借りています。 私のニーズを満たすために、KWAであることが証明された唯一の会社が見つかりました。

2年半の期間、私のKWAはKWAテクニカルサービスセンターを少なくとも12回見ました。 (SR10-6回、SR7-2回、KZ75-2回、M11A1 NS2-1回、KMP9-入る必要、G23F-1時間、1911DS- 1時間)私のKWAは、私が住んでいるところに近いKWAは、KWAの技術スタッフの多くと交流して友人となり、airsoft、その製品、設計と選択、Airsoft業界における彼らの経験について多くの知識を学ぶ機会を得ました。 私と他の多くのお客様を援助しようとしている私は、私に与えられた知識を借りて、私が何年間も役立ってきた残りのエア・ソーシャル・コミュニティに、情報ファンKWAを購入した多くの愛好家や、KWAやKWA関連製品に興味を持っている人たちを助けるウェブサイトです。”