修理に出して間もなく気が付いた、61.ハンマーローラーピン の折損。
だましだまし使ってきましたが、なんとなく”そろそろか・・・”という感じがしたので今回修理することにしました。
コチラが折損したハンマーローラーピン(以下「ピン」)を含むトリガーグループ。
いくらか撃ってるとピンが飛び出してきて、最悪の場合ピンとハンマーが脱落します。
たまにつまようじでつついて元に戻しつつ遊んでました。
そしてコチラは今回取り寄せたピン。失敗に備えて2本買いました。
一緒に入ってる切手はおつりです。余りは寄付扱いで良かったんですけどね。
いやしかしそこをキッチリ返してもらえるとは、ありがとうございます。
折れてなかった
えぇ・・・(困惑)
当然交換しても直ることはなく、むしろ叩き込みすぎて反対側にも抜けるようになりました\(^o^)/オワタ
どうやら原因はハンマーの穴がガバガバ、もしくは抜け防止の何か(接着剤?)の不足のようです。
いやーしかし接着剤使うと後戻りできないし・・・
じゃあこれから先も、つまようじでつつきながら使うか・・・
ん? つまようじ・・・?
そうか分かったぞ! (コナン)
つまようじをハンマーローラーピンにすればいいじゃないか!
あーこれはカスタムパーツ「ウッドハンマーローラーピン」誕生ですねぇー
リアルウッドならぬリアル以上にウッド。
とりあえずなんとか使えるようなので、このまま行こうと思います。
たぶん接着剤かホットボンドでも付ければすぐ直せるんでしょうけどね。
ちなみに、マルシン工業に 61.ハンマーローラーピン を注文すると、
新型10mmローラーと、旧型8mmローラーの2つがあると言われます。
これはM1ガーランドのマイナーチェンジ(?)で変更になった点の1つです。
このモデルは発売(初期型は”MAXI”)からほぼ13年の月日が流れており、
その間にところどころ変更になっているようです。
ついでに記念撮影。
先日届いたマルゼンM870です。思ったよりかなり立派な大きさ(汗)