KSC製G18C プラグ折損

先日故障したG18Cのエンジンをバラして確認したところ・・・


 
こんなところが破損するのか・・・（困惑）
プラグというのはWAで言うところの”矢羽根”のことで、本来は”羽根”が付いているのですが、
どうやらいつの間にか折れて銃口から発射されていたようです。

おまけにプラグスプリングがプラグピンに絡まっていたりと、
なかなかエンジンがメチャクチャになってました。マガジンの温めすぎでしょうか？
HFC-134aでも40℃では10気圧にまで上昇するのでバカにできません。



で、この部品自体はそう高い物でもないんですが、
送料の関係で他のモロモロと一緒に注文したいので、とりあえず保留です。
代打にG26Cがあるからそう寂しくもない感じです。ちょっとキック力とレートに差がありますが。

KSCメンバーズの有効期限は5月までですし、んーいつ買おうかなぁ・・・

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■追記 at 2018,04,08 21：34

ちなみに、このエンジンはKSCながら負圧式で、プラグスプリングはプラグ銃口側に取り付けます。
また、KSCお得意の”インナーバレルのショートリコイル”も搭載されておらず、
ショートリコイルするのはアウターバレルのみとなっています。
作動性能は良いものの、KSCらしさはちょっと足りないかも、なモデルです。