1月19日より、日本郵便にて親族からお届け物がありましたが、
1月26日までの3回の配達で3回とも家を間違えるという事故が発生しました。
ただ、そのお届け先の家は不在だったようで、別人に受け取られる、ということはありませんでした。
なお内容物は食べ物と現金。”ゆうパックで現金送れ”は詐欺です。
こういうことがあるので、相手が誰であっても、ゆうパックで現金を送ってはいけません。
また、4回目の配達時も家は分かっていなかったようで、
私が外に出たところ、周辺をうろうろしていた配達員が来てくれました。
水戸黄門が日本地図を作り、ZENRINの地図が発達した今でもこのような事態は発生します。
今回の件は配達に関する重大インシデントであると受け止めています。
日本郵便では成人向けのコンテンツが度々配達されますから、
万が一にも女性宅に誤配した場合はおまわりさんのお世話になりかねません。
成人向けでなくとも、それなりに高価なモノも配達されるので気を付けてほしいと思います。
今ところは、日本郵便1件、ヤマト宅急便2件、佐川急便0件 の配達に関する問題が発生しています。
・ 2015年7月 ヤマト宅急便 ： 【FFP】新しいHDDが到着【箱破損】
・ 2017年9月 ヤマト宅急便 ： ヤマト宅急便が配達先を間違えて開けられました
・ 2018年1月 日本郵便 ： 日本郵便に家を間違えられました
評判の悪い佐川急便でさえ家を間違えたことはないのに・・・
佐川急便では成人向けコンテンツの配達はありませんが、銃器を模した玩具の配達があります。
かなり高価でしかも大きく、誤配すると何がしかの脅しのようになりそうなので、
今後も佐川急便には期待したいと思います。他の2社には改善を要望します。
一番ヤバかったのはヤマト宅急便の誤配で、中身は成人向けではありませんでしたが、
実際に別人に開封されるという悪い結果をもたらしてしまいました。
