私のM1ガーランドは 「61. ローラーピン」 が前回の修理の際かその後に折損しており、
たびたびピンが抜けてくるため、たまにピンを押してあげなくてはならない状態になっています。
たぶん叩き込んであるんだと思いますが、その叩き込まれた部分だけキレイに折損しています。
で、まあこれがやっぱり気になるので、来年あたりに注文しようかと思います。
ただ、ピンだけ買ってくると修理失敗しそうなので、ハンマーユニットの部品すべてを注文します。
で、うまくいったら元のハンマーユニットも修理します。
特に叩き込む際にハンマーを破壊したりしないか心配です・・・亜鉛合金ですよねアレ。
@200円 ： 86. ハンマーローラー
@40円 ： 61. ローラーピン
@700円 ： 14. ハンマーSPプランジャー
@800円 ： 11. ハンマー
@50円 ： 102. ハンマーSP
@100円 ： 100. エジェクター
@700円 ： 15. ハンマーSPハウジング
@2,300円 ： 13. トリガーハウジング
@50円 ： 59. エジェクターSC
@50円 ： 101. トリガーシァSP
@40円 ： 63. シァピン
@700円 ： 18. シァ
@50円 ： 60. ハンマーピン
@700円 ： 17. トリガー
@50円 ： 99. トリガーガードSP
@40円 ： 62. トリガーピン
@700円 ： 16. セフティ
@1,300円 ： 10. トリガーガード
計8,570円
さすがに約80,000円のライフル。ここだけですごい値段。
パーツ点数も多いし、プラモデルみたいに組み立てることになるんですかね。
まあプラモデルと違って接着剤はあんまり要らないと思いますが。
なお、61. ローラーピン は2つ以上買うので、その分増額となります。
ついでにコレも
@300円 ： 74. レシーバーホールドSC ・・・ 分解時にキズを入れやすいため
@300円 ： 90. リコイルSP ・・・ なんとなく
@50円 ： 118. オペレーティングハンドルSC ・・・ そのうちナメそうなため
@700円 ： 30. フロントサイト ・・・ なくしやすいため
@50円 ： 119. フロントサイトSC ・・・ そのうちナメそうなため
@800円 ： 31. ガスシリンダーロック ・・・ なんとなく
@700円 ： 32. ガスシリンダーロックSC ・・・ 分解時にキズを入れやすいため
@1,800円 ： 29. フロントアウターバレル ・・・ 分解時にキズを入れやすいため
@50円 ： 128. 1.5レンチ小 ・・・ なんとなく
@50円 ： 129. レンチ中 ・・・ なんとなく
@50円 ： 130. レンチ大 ・・・ なんとなく
@200円 ： 125. 注入弁 ・・・ なんとなく
計5,050円
ていうかM1ガーランドが好きすぎてヤバイ。
ブナストック版・ポプラストック版も買っちゃいたい。どのトイガンより遊べるし美しい。
あと、いつかは機関部ユニット全バラもやってみたいな・・・
”分解できない”と書いてあるんですが、いやーホントに分解できないんですかね？
ネジを潰してあるなら 「なめたネジはずしビット」 とか使えばいいし、
溶接か接着剤以外はなんとかなりそうなんですが、さてどうでしょう？
いやーでもね、29. フロントアウターバレル がものすごい力でねじ込んでありまして、
たぶんプライヤーとかクランプでガッチリ掴まないと回らないんじゃないかと・・・
ビニールか何かを巻き付けて、その上からはさめばなんとかなりそうな気もするんですが・・・
人の手で組み立てられている以上、どうにかすれば分解できるように思えるのです。
いくらか調べてみましたが、完全分解の方法は見つかりませんでした。
が、参考になりそうなページは発見できました。
① 『 マルシン製M1ガーランド② - アンチョビを屠る者 』
② 『 規制対応部品交換 -- 自己満足的今日的情報 』
③ 『 マルシン M1ガーランド シリンダー改良 MARUSHIN M1 Garand "First Sniper" - YouTube 』
①のページは前から知っていた分で、インナーバレルの取り外しまでが掲載、
②のページには分解方法こそ載っていませんが、機関部ユニットをバラしたという記録になっています。
③の動画には上半分のない機関部ユニットが登場します。
で、たぶん機関部ユニットを上下で真っ二つにして・・・アレコレするのかな？
と思いますが・・・んー実験機材にはジャンク品でもいいからもう一挺M1ガーランドが必要なのです。
しっかし今のところ良い出物がないので、”野望”ということで胸にしまっておきます。
ガスチューブの脱落とか、サポート終了後のメンテナンスとか、
その辺を考えると将来性の観点からも、いつかは調査すべきだと思うのです。
