UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

眠い中で作業をすると・・・

「 よし、ようやく標準ローディング・ノズルのピンが抜け・・・あっ!落とした!
「 よし、NPASの中身を取り出して標準ローディング・ノズルに・・・あっ!落とした!
「 よし、じゃあマグナ用インナーピストンスプリングを・・・あっ!落とした!

しかも全部屋外でね。


私、疲れると握力が赤ちゃんになり、足取りが酔っ払いになります。
頭も回らず、同じ失敗を3回繰り返しました。
(※ただし赤ちゃんの握力をナメてはいけない)

で、どうしてもNPASのインナーピストンスプリングだけ見つかりません。
仕方がないので落としながらも取り返したマグナ用スプリングを組み込みましたが、
ウワサによるとNPASの方が硬いらしく、どうなるのか不安です。

インナーピストンスプリングが硬いと、発射側のガスルート閉鎖が遅くなり、
結果として細いガスルートでも高い弾速を得られます。
理論上はブローバックが遅れますが、体で感じるほどではないでしょう。
・・・でもどうなのかな? この通りならNPASで弾速調整はできても
ブローバックの強弱を調整できないことになりそう。実際には多少の影響があるのかもしれない。
そもそもNPASでブローバック強化なんてできるのだろうか? 疑いは強まっている。
バルブロック解除までにどこまでインナーピストンが前に出れるか次第か?
いや、シリンダー内に噴射されるHFC134aの量はガスルートの太さによるからやはり・・・(以下略

これならハードリコイル・ユニットを買った方がよかったか?
まだ売ってるようだし、サードパーティー製を買うのとそう変わらないように思える。
WesternArmsは唯一の神・・・WesternArmsの他に神なし・・・WesternArmsは偉大なり・・・



WesternArms謹製の出来の良さは素直に認めざるを得ない。
キャリングハンドルにしても、ボルトアッシーにしても、よくできている。
他社部品に替える意味なんて、射撃性能を除けば何もないのかもしれない。
そうか、これはWesternArmsへの背信に対する罰か・・・





■追記 @ 2017,11,11 19:21
PEQ-15レプリカ片手に探し回ったところ、NPASスプリングも見つかったので組みなおしました。
マグナ用とは全然違いますねコレ。しかし組みなおしすぎたのか、ピストン中ほどにあるOリングが切れました。
純正では入ってない部分のOリング。なくても作動はする模様。

ちなみに、5KU製NPASの中身を標準ローディング・ノズルに入れることはできても、
マグナブローバックエンジンの中身を5KU製NPASローディング・ノズルに入れることはできない模様。
フローティング・バルブ(三ツ矢形の白いアレ)が引っ掛かってしまうようです。