マルシン工業 ウィンチェスター M1892 (Black)【改訂版】
初の新品ガスガンにして初の長物ガスガン!
■マルシン工業 ウィンチェスター M1892 (Black)
Airgun.jpにて、2016,11,11に予約注文、2016,12,13発送。
本体価格36,720円+送料850円=合計37,570円。
佐川急便が愛知から福岡まで1日で配達。
これが佐川の”GOAL”ですか・・・(うっとり)
--紹介--
亜鉛合金+リアルウッド製のマルシン工業製レバーアクションライフル。
カートレス6mm仕様、初速73m/s(約27℃)。そこそこの性能。
ローディングポートからの給弾や、動きの大きなレバーアクションを楽しめる一挺。
値段もマルシン製としてはそれほど高くなく、手を出しやすいモデルになっている。
マルシン工業はM1892ライフルのほか、M1887ショットガン(ライブカート)をラインナップしているが、
ライブカート仕様のM1887はプラスティック+リアルウッド製である。
--------
■インプレッション
他の銃と持ち比べたときに強く感じるのが、ものすごくスレンダーな銃だということです。
『 Winchester Model 1892 Carbine 』 がモデルになった銃で、名前の通り一応カービンモデルです。
といっても現代アサルトライフルと同じくらいの全長を持ち、重量も軽めですが2.8kgあります。
当時はまだレイルシステムはなく、ハンドガードも小っちゃいため、
上から見ると、やたら横に薄っぺらい銃に見えます。
おかげでハンドガードがちょっと握りにくいような・・・
悪いとは言わないんですが、ちょっとアレ?ってなる部分がありました。
① フィンガーレバーがグラつく
② リアサイトを立てるとグラつく
③ バットプレートにキズがあった
うん・・・マルシン・・・がんばれ中小企業。
まあ職人が頑張って木を削って作ってるんだろうし、キズが多少あるのは仕方ないとしても、
フィンガーレバーとリアサイトのグラつきだけは・・・なんとかして欲しい。
なにせ造形が良いので構えた時にこれだとやや残念。
(フィンガーレバーはあんまりキツキツだと擦れるから緩めてあるのだろうか・・・?)
また、レバーアクションライフルのため、ブローバックなどはなく、
発射音・動作音がかなり静かで反動についてもほぼ皆無です。
代わりにかなり低燃費になっていますが、やはりガスブローバック慣れすると物足りないかもしれません。
■ストック
バットストックは下辺が一直線になった、今ではちょっと珍しい(?)S型銃床を装備しています。
上辺には曲銃床特有のモッコリした部分があり、この部分に頬付けして照準します。
この部分もよくできてますね・・・木をきれいにモッコリさせています。
やっぱりリアルウッドのトイガンはストックが美しくて良いですねぇ。
バットプレート部分は真鍮製なのか、金色の金属版になっています。
最近の銃だとラバー製になってたりする部分ですよね。
ちょっと滑りやすいですが、代わりに服に引っかかりにくいため早く構えられるそう。
M1ガーランドのようにピシッと一直線に切れているのではなく、
肩の形に合わせるようにやや弓なりになっています。
ただ、残念ながら私の個体は3枚目の写真の通り、はじめからキズがありました。
せっかくの金ぴかパーツなので、そのうちバットプレートだけをパーツ購入したいと思ってます。
まあちょっと高いんですけどね・・・(4,000円)
■照準器
(※実際に覗いた場合はリアサイトがくっきり見えます)
照準器は・・・Vz61スコーピオンみたいな感じの形状をしており、
リアサイトから目までの距離が結構あります。ゴーストリングタイプに慣れていると、
妙に距離がある感覚がして、目を近づけたくなります。
近づけすぎてブリーチボルトに当たらないようにしましょうね。
ただ、やっぱりゴーストリングの方がどこにフロントサイトがあるのか分かりやすくていいですね・・・
まあ100年以上前の銃にケチつけても仕方ないんですが・・・
また、この照準器は背が低いため視差の影響を受けにくく、近距離でも正確に射撃できます。
曲銃床+小型照準器の特徴と言えるでしょう。視差はリボルバーと同じ程度です。
■刻印
この銃には3ヶ所に刻印があります。
①ハンドガードがある辺りの銃身上部
②フィンガーレバー裏のバットストック固定部
③上側のバットストック固定部
■ハンマー
ハンマーには指を掛けやすくするためか、チェッカリングが施されています。
スプーンの持ち手みたいにクネッと曲がっているため操作しやすいです。
ハンマーの前方、ブリーチボルトの後端には四角いファイアリングピンが見えます。
トリガーを引くと、ハンマーがこの部分を弾いて「ペチンッ!」と音を立てます。
なお、左側面に付いている輪っかは「サドルリング」といい、馬に紐で繋ぐための装置だそうです。
私はブラブラさせてますが、コレの影響でレシーバー側面にキズが入ることがあるらしく、
気になる人はダンボールなんかを噛ませて動かないようにしているそうです。
■フィンガーレバー固定部
写真中央に見える銀色の突起はフィンガーレバーを固定するための部分と思われます。
M4のダストカバーみたいに開け閉めできるよう、△のカタチをしていますね。
ただこれがどうにも緩いようで、何かの拍子にフィンガーレバーが開いてしまうことがあります。
■レバーアクション
そしてレバーアクションについてですが・・・レバーアクション最高!って感じです。
これがまたよくできているので、是非とも動くところをじっくり見てみてほしいです!
まあこんな高級ライフルをどれだけの人が買うのかは分かりませんが・・・
レバーアクションはレバーを引いて戻す、というだけの動作ですが、
①ブリーチボルトのロックが外れる
②ブリーチボルトが後退、ハンマーを押し込む
③給弾機構のエレベーター(?)が動作してチューブマガジンから薬室後部へ弾を上昇させる
④ブリーチボルトが前進、突起がエレベーターから薬室へ弾を押し込む
⑤ブリーチボルトのロックがかかり、発射可能になる
と、まあいろいろなことが行われているわけです。
上から見ても楽しい銃です。中身が動くところを見れるという新感覚。
なお、BB弾が落ちないように工夫してあるらしく、機関部に直接BB弾を突っ込むことはできないようです。
ちなみに可動部分は油たっぷりのため、安易に触ってはいけません。
射撃についてですが・・・私はまともな射撃設備を持たないため未検証です。
なので撃つ前と後について書きます。
まず、撃つ前ですが、まずは弾を込めます。
手で1発ずつ込めるか、もしくは付属のローダーで一気に込めます。
ただ、このローディングポート(給弾口)が意外と深いので、指で込める際には
最後のBB弾を爪で軽く押し込む必要があります。給弾口の扉が閉まるまで押し込みましょう。
次はレバーアクションです。
構えたままでも楽に操作でき、ボルトアクションよりは早く連射できるでしょう。
ただし、あんまり焦って操作すると上記の”エレベーターが上昇する動作”をスキップしてしまい、
結果として空撃ちになります。ボルトアクションの”引く”と違って”押す”なので焦るとこうなります。
あとはトリガーを引くだけですが、この銃のトリガーは少し硬いです。
KSCのハンドガンみたいにヒョコヒョコ引いちゃうぞ~と思ってたら硬めでビックリ。
まあ実際の猟銃のトリガーも割とガチガチらしいので、ある意味リアルにできているのでしょう。
サムセイフティもない銃なのであんまり柔らかいとマズイですし・・・
で、この銃のおそらく唯一の安全装置である 「 ハーフコック 」 ですが、
これは自動ではかかりません。手動でハンマーを少しだけ起こすと掛かります。
なので、射撃後にハーフコックせず、うっかりハンマーをぶつけたりするとガスがブシューと出ます。
ちなみに上向きに撃つと生ガスがクラッカーみたいに出ます。(※パッキンが傷むので注意)
なお、”スピンコック”については説明書で禁止されているほか、
そもそもフィンガーレバーの立て付けが不安なため、試していません。
それに2.8kgのライフルを片手の中指で支えようとしたら折れそうで・・・
やっぱりこの技はターミネーターにお任せしましょう。(というかランダルの方がずっと軽いし・・・)
■弾速
詳細は↓
マルシン工業 M1892(6mm) : 弾速測定
温度変化によって弾速が変化するため、
ガスライフルは弾速に余裕を持たせる必要が
あります。
その辺を考えると、約27℃でコレなら
そこそこの弾速ではないでしょうか?
と、いうことで、マルシン工業のウィンチェスターM1892でした。
ちょっとアレ?ってなる部分もありましたが、総評としては・・・
おもしろかった!(子並感)
という感じです。
自動拳銃を何挺もそろえるよりはレバーアクションの方が新鮮味がありますよね。
木目についても割とイイ感じで、色合いも思ったより深みがあります。(そんなに良いわけでもないけど・・・)
この銃にはカタログが付いてきました。
そう・・・DUAL MAXIのいないカタログが・・・
で、M1892から我が家のガスライフルが揃い始め、今では長物ライフを満喫しています。
1枚目は最近使ってない 東京マルイ製M16A1ベトナムver. とツーショット、
2枚目は手持ちの中では一番の新参、WA製M4A1CQB-R とツーショット。
個人的にはピストルグリップよりもコチラの方が、握った感じが好きですね。
M4のようなバナナマガジン+ピストルグリップの銃と
非バナナマガジン+曲銃床の銃を比べると、前者の銃がかなり上下に大きいことが分かります。
やっぱり伏せ撃ちするならバナナマガジンは嫌かな・・・
ちなみにガスガンの場合、マガジンを地べたに着けて撃つと動作不良を起こしがちになるようです。
多分、マガジンに微妙な角度が付いてしまってガスルートの気密がうまくいかなくなるんでしょう。
でも肘立ちして撃つのもツライですよね・・・お座敷でちょこっとプローンしても腕が痛くなります。
■改訂版 ・・・ 写真の色味補正、画像追加、文章変更。
■マルシン工業 ウィンチェスター M1892 (Black)
Airgun.jpにて、2016,11,11に予約注文、2016,12,13発送。
本体価格36,720円+送料850円=合計37,570円。
佐川急便が愛知から福岡まで1日で配達。
これが佐川の”GOAL”ですか・・・(うっとり)
--紹介--
亜鉛合金+リアルウッド製のマルシン工業製レバーアクションライフル。
カートレス6mm仕様、初速73m/s(約27℃)。そこそこの性能。
ローディングポートからの給弾や、動きの大きなレバーアクションを楽しめる一挺。
値段もマルシン製としてはそれほど高くなく、手を出しやすいモデルになっている。
マルシン工業はM1892ライフルのほか、M1887ショットガン(ライブカート)をラインナップしているが、
ライブカート仕様のM1887はプラスティック+リアルウッド製である。
--------
■インプレッション
他の銃と持ち比べたときに強く感じるのが、ものすごくスレンダーな銃だということです。
『 Winchester Model 1892 Carbine 』 がモデルになった銃で、名前の通り一応カービンモデルです。
といっても現代アサルトライフルと同じくらいの全長を持ち、重量も軽めですが2.8kgあります。
当時はまだレイルシステムはなく、ハンドガードも小っちゃいため、
上から見ると、やたら横に薄っぺらい銃に見えます。
おかげでハンドガードがちょっと握りにくいような・・・
悪いとは言わないんですが、ちょっとアレ?ってなる部分がありました。
① フィンガーレバーがグラつく
② リアサイトを立てるとグラつく
③ バットプレートにキズがあった
うん・・・マルシン・・・がんばれ中小企業。
まあ職人が頑張って木を削って作ってるんだろうし、キズが多少あるのは仕方ないとしても、
フィンガーレバーとリアサイトのグラつきだけは・・・なんとかして欲しい。
なにせ造形が良いので構えた時にこれだとやや残念。
(フィンガーレバーはあんまりキツキツだと擦れるから緩めてあるのだろうか・・・?)
また、レバーアクションライフルのため、ブローバックなどはなく、
発射音・動作音がかなり静かで反動についてもほぼ皆無です。
代わりにかなり低燃費になっていますが、やはりガスブローバック慣れすると物足りないかもしれません。
■ストック
バットストックは下辺が一直線になった、今ではちょっと珍しい(?)S型銃床を装備しています。
上辺には曲銃床特有のモッコリした部分があり、この部分に頬付けして照準します。
この部分もよくできてますね・・・木をきれいにモッコリさせています。
やっぱりリアルウッドのトイガンはストックが美しくて良いですねぇ。
バットプレート部分は真鍮製なのか、金色の金属版になっています。
最近の銃だとラバー製になってたりする部分ですよね。
ちょっと滑りやすいですが、代わりに服に引っかかりにくいため早く構えられるそう。
M1ガーランドのようにピシッと一直線に切れているのではなく、
肩の形に合わせるようにやや弓なりになっています。
ただ、残念ながら私の個体は3枚目の写真の通り、はじめからキズがありました。
せっかくの金ぴかパーツなので、そのうちバットプレートだけをパーツ購入したいと思ってます。
まあちょっと高いんですけどね・・・(4,000円)
■照準器
(※実際に覗いた場合はリアサイトがくっきり見えます)
照準器は・・・Vz61スコーピオンみたいな感じの形状をしており、
リアサイトから目までの距離が結構あります。ゴーストリングタイプに慣れていると、
妙に距離がある感覚がして、目を近づけたくなります。
近づけすぎてブリーチボルトに当たらないようにしましょうね。
ただ、やっぱりゴーストリングの方がどこにフロントサイトがあるのか分かりやすくていいですね・・・
まあ100年以上前の銃にケチつけても仕方ないんですが・・・
また、この照準器は背が低いため視差の影響を受けにくく、近距離でも正確に射撃できます。
曲銃床+小型照準器の特徴と言えるでしょう。視差はリボルバーと同じ程度です。
■刻印
この銃には3ヶ所に刻印があります。
①ハンドガードがある辺りの銃身上部
②フィンガーレバー裏のバットストック固定部
③上側のバットストック固定部
■ハンマー
ハンマーには指を掛けやすくするためか、チェッカリングが施されています。
スプーンの持ち手みたいにクネッと曲がっているため操作しやすいです。
ハンマーの前方、ブリーチボルトの後端には四角いファイアリングピンが見えます。
トリガーを引くと、ハンマーがこの部分を弾いて「ペチンッ!」と音を立てます。
なお、左側面に付いている輪っかは「サドルリング」といい、馬に紐で繋ぐための装置だそうです。
私はブラブラさせてますが、コレの影響でレシーバー側面にキズが入ることがあるらしく、
気になる人はダンボールなんかを噛ませて動かないようにしているそうです。
■フィンガーレバー固定部
写真中央に見える銀色の突起はフィンガーレバーを固定するための部分と思われます。
M4のダストカバーみたいに開け閉めできるよう、△のカタチをしていますね。
ただこれがどうにも緩いようで、何かの拍子にフィンガーレバーが開いてしまうことがあります。
■レバーアクション
そしてレバーアクションについてですが・・・レバーアクション最高!って感じです。
これがまたよくできているので、是非とも動くところをじっくり見てみてほしいです!
まあこんな高級ライフルをどれだけの人が買うのかは分かりませんが・・・
レバーアクションはレバーを引いて戻す、というだけの動作ですが、
①ブリーチボルトのロックが外れる
②ブリーチボルトが後退、ハンマーを押し込む
③給弾機構のエレベーター(?)が動作してチューブマガジンから薬室後部へ弾を上昇させる
④ブリーチボルトが前進、突起がエレベーターから薬室へ弾を押し込む
⑤ブリーチボルトのロックがかかり、発射可能になる
と、まあいろいろなことが行われているわけです。
上から見ても楽しい銃です。中身が動くところを見れるという新感覚。
なお、BB弾が落ちないように工夫してあるらしく、機関部に直接BB弾を突っ込むことはできないようです。
ちなみに可動部分は油たっぷりのため、安易に触ってはいけません。
射撃についてですが・・・私はまともな射撃設備を持たないため未検証です。
なので撃つ前と後について書きます。
まず、撃つ前ですが、まずは弾を込めます。
手で1発ずつ込めるか、もしくは付属のローダーで一気に込めます。
ただ、このローディングポート(給弾口)が意外と深いので、指で込める際には
最後のBB弾を爪で軽く押し込む必要があります。給弾口の扉が閉まるまで押し込みましょう。
次はレバーアクションです。
構えたままでも楽に操作でき、ボルトアクションよりは早く連射できるでしょう。
ただし、あんまり焦って操作すると上記の”エレベーターが上昇する動作”をスキップしてしまい、
結果として空撃ちになります。ボルトアクションの”引く”と違って”押す”なので焦るとこうなります。
あとはトリガーを引くだけですが、この銃のトリガーは少し硬いです。
KSCのハンドガンみたいにヒョコヒョコ引いちゃうぞ~と思ってたら硬めでビックリ。
まあ実際の猟銃のトリガーも割とガチガチらしいので、ある意味リアルにできているのでしょう。
サムセイフティもない銃なのであんまり柔らかいとマズイですし・・・
で、この銃のおそらく唯一の安全装置である 「 ハーフコック 」 ですが、
これは自動ではかかりません。手動でハンマーを少しだけ起こすと掛かります。
なので、射撃後にハーフコックせず、うっかりハンマーをぶつけたりするとガスがブシューと出ます。
ちなみに上向きに撃つと生ガスがクラッカーみたいに出ます。(※パッキンが傷むので注意)
なお、”スピンコック”については説明書で禁止されているほか、
そもそもフィンガーレバーの立て付けが不安なため、試していません。
それに2.8kgのライフルを片手の中指で支えようとしたら折れそうで・・・
やっぱりこの技はターミネーターにお任せしましょう。(というかランダルの方がずっと軽いし・・・)
■弾速
詳細は↓
マルシン工業 M1892(6mm) : 弾速測定
温度変化によって弾速が変化するため、
ガスライフルは弾速に余裕を持たせる必要が
あります。
その辺を考えると、約27℃でコレなら
そこそこの弾速ではないでしょうか?
と、いうことで、マルシン工業のウィンチェスターM1892でした。
ちょっとアレ?ってなる部分もありましたが、総評としては・・・
おもしろかった!(子並感)
という感じです。
自動拳銃を何挺もそろえるよりはレバーアクションの方が新鮮味がありますよね。
木目についても割とイイ感じで、色合いも思ったより深みがあります。(そんなに良いわけでもないけど・・・)
この銃にはカタログが付いてきました。
そう・・・DUAL MAXIのいないカタログが・・・
で、M1892から我が家のガスライフルが揃い始め、今では長物ライフを満喫しています。
1枚目は最近使ってない 東京マルイ製M16A1ベトナムver. とツーショット、
2枚目は手持ちの中では一番の新参、WA製M4A1CQB-R とツーショット。
個人的にはピストルグリップよりもコチラの方が、握った感じが好きですね。
M4のようなバナナマガジン+ピストルグリップの銃と
非バナナマガジン+曲銃床の銃を比べると、前者の銃がかなり上下に大きいことが分かります。
やっぱり伏せ撃ちするならバナナマガジンは嫌かな・・・
ちなみにガスガンの場合、マガジンを地べたに着けて撃つと動作不良を起こしがちになるようです。
多分、マガジンに微妙な角度が付いてしまってガスルートの気密がうまくいかなくなるんでしょう。
でも肘立ちして撃つのもツライですよね・・・お座敷でちょこっとプローンしても腕が痛くなります。
■改訂版 ・・・ 写真の色味補正、画像追加、文章変更。