M4の実物ハンドガードには3種類ある
ヤフオクの実物ハンドガードを見ていて気付いたので記事にしました。
■M4に取り付けることのできるハンドガード(レイルを除く)
① XM177向け(~M727標準) スモールハンドガード (ヒートシールド一層型)
② M4向け ヒートシールド一層型 ラージハンドガード
③ M4向け ヒートシールド二層型 ラージハンドガード
場合によっては、ヒートシールド二層型のスモールもあるかもしれませんが、
今のところ発見できておらず、二層型の登場が遅かったことからも、
存在しないのではないかと考えています。
また、今回コチラのページが参考になりました。
『 実銃M4の改良Part.3 | 2018年ハワイで屋外射撃/マークワン 』
① XM177向け(~M727標準) スモールハンドガード (ヒートシールド一層型)
・ 特徴1 : 放熱孔が6つ
・ 特徴2 : ハンドガードとヒートシールドの穴の位置が同じで、内部が覗ける
・ 特徴3 : 細身のハンドガードながら長さはラージと同じで互換性がある (要検証)
・ 備考1 : WA製M4A1のハンドガードがコレのレプリカ
細身で握りやすいという人も多いのではないでしょうか?
XM177で有名な細身タイプ、M4として採用される段階で変更になったようです。
放熱孔の数を数えることで、不鮮明な画像でも判断することができます。
② M4向け ヒートシールド一層型 ラージハンドガード
・ 特徴1 : 放熱孔が7つ
・ 特徴2 : ハンドガードとヒートシールドの穴の位置が同じで、内部が覗ける
・ 備考1 : 一般的なトイガンのハンドガードがコレのレプリカ、ただし寸法はメーカーによって異なることも
・ 備考2 : PTW製もヒートシールドは付いていない
ガスチューブが見える方のハンドガードです。
長く射撃を行うと、手がアッチッチになってしまう欠点があるようです。
③ M4向け ヒートシールド二層型 ラージハンドガード
・ 特徴1 : 放熱孔が7つ
・ 特徴2 : ハンドガードとヒートシールドの穴の位置が異なり、内部を覗けない
・ 特徴3 : ハンドガードの断面側から見ると、ヒートシールドが2枚あるとはっきり分かる
・ 備考1 : 東京マルイ製ガスブローバックM4A1のハンドガードがコレのレプリカ
・ 備考2 : どういうわけか片側だけ②になっているセットもヤフオクで出回る
ガスチューブが見えず、放熱孔がギンギラになっているハンドガードです。
より熱を持ちにくく、長く射撃を行えるようになったようです。
ただガスチューブが見えないのはさみしいかもしれませんね。
以上、実物ハンドガードについてでした。
私はヤフオクで②のタイプを買ってみました。届くのが楽しみです。
ただ実物ハンドガードが付かないトイガンもあるそうなので不安もあります。
場合によっては参考資料化しそうです・・・4,800円。
■M4に取り付けることのできるハンドガード(レイルを除く)
① XM177向け(~M727標準) スモールハンドガード (ヒートシールド一層型)
② M4向け ヒートシールド一層型 ラージハンドガード
③ M4向け ヒートシールド二層型 ラージハンドガード
場合によっては、ヒートシールド二層型のスモールもあるかもしれませんが、
今のところ発見できておらず、二層型の登場が遅かったことからも、
存在しないのではないかと考えています。
また、今回コチラのページが参考になりました。
『 実銃M4の改良Part.3 | 2018年ハワイで屋外射撃/マークワン 』
① XM177向け(~M727標準) スモールハンドガード (ヒートシールド一層型)
・ 特徴1 : 放熱孔が6つ
・ 特徴2 : ハンドガードとヒートシールドの穴の位置が同じで、内部が覗ける
・ 特徴3 : 細身のハンドガードながら長さはラージと同じで互換性がある (要検証)
・ 備考1 : WA製M4A1のハンドガードがコレのレプリカ
細身で握りやすいという人も多いのではないでしょうか?
XM177で有名な細身タイプ、M4として採用される段階で変更になったようです。
放熱孔の数を数えることで、不鮮明な画像でも判断することができます。
② M4向け ヒートシールド一層型 ラージハンドガード
・ 特徴1 : 放熱孔が7つ
・ 特徴2 : ハンドガードとヒートシールドの穴の位置が同じで、内部が覗ける
・ 備考1 : 一般的なトイガンのハンドガードがコレのレプリカ、ただし寸法はメーカーによって異なることも
・ 備考2 : PTW製もヒートシールドは付いていない
ガスチューブが見える方のハンドガードです。
長く射撃を行うと、手がアッチッチになってしまう欠点があるようです。
③ M4向け ヒートシールド二層型 ラージハンドガード
・ 特徴1 : 放熱孔が7つ
・ 特徴2 : ハンドガードとヒートシールドの穴の位置が異なり、内部を覗けない
・ 特徴3 : ハンドガードの断面側から見ると、ヒートシールドが2枚あるとはっきり分かる
・ 備考1 : 東京マルイ製ガスブローバックM4A1のハンドガードがコレのレプリカ
・ 備考2 : どういうわけか片側だけ②になっているセットもヤフオクで出回る
ガスチューブが見えず、放熱孔がギンギラになっているハンドガードです。
より熱を持ちにくく、長く射撃を行えるようになったようです。
ただガスチューブが見えないのはさみしいかもしれませんね。
以上、実物ハンドガードについてでした。
私はヤフオクで②のタイプを買ってみました。届くのが楽しみです。
ただ実物ハンドガードが付かないトイガンもあるそうなので不安もあります。
場合によっては参考資料化しそうです・・・4,800円。