UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

予約完了:マルシン製Kar98K HW・ウォールナット

たぶん最後のライフルになると思うんですけど(金欠)

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本日、おそらく最後になるであろうライフル、Karabiner 98 Kurz をAirgun.jpへ予約注文しました。
HW/ABS、ウォールナット/ブナ材 の組み合わせから、HW・ウォールナット を選びました。
最高級品になります。といっても差はそこまで大きくもないようですが。

予備カートリッジ、予備クリップ については予算不足により未定です。
ライブカートリッジはやっぱりコレが高いんですよね・・・M1887もそうですし。
屋内かつ射的用ということで、付属の5発を撃っては拾い、撃っては拾い・・・で対応できるでしょう。

M1ガーランドのクリップは買ったけど付属の1個しか使ってないんですよね・・・これがずっと頭にあります。
付属の余り1個と予備3個が新品のまんまで放置。1個1,500円の価値はあるのだろうか・・・
壊れてから入手すると割高になる、ということで買っておきましたが買いすぎだったかなぁ。

予算ができた場合、ゆうパケットで1セットあるいは宅配便で~3セット買います。
あるとすればクリスマスかな・・・



なお、HW・ウォールナットとした理由は
① ABS版はHW版の80%程度の重量と予測される ( KSC製Mk.23参考;ABS965g/HW1200g )
② 実物のブナ材ストックはラミネート材(積層材)だが再現されるか不明 ( 参考;『 Kar98k ストック 』 )
③ 最高級モデルほちい・・・

まあこんな感じです。
HW・ブナ材も検討しましたが②がやっぱり気になりました。
それにAirgun.jpの商品説明にはこうあります。
ウォールナットストック、ブナ材ストック共に厳選された木材を使用!ウォルナットは木目を生かした仕上げ、ブナ材はかなり濃い目の色で大戦の映画に出てくるような仕上げにしています。”

私が見る限り、たしかに映画では黒っぽい感じがあるんですが、
どうにも現存する実銃の写真では割と明るい色合いのものが多い気がします。
なので、あんまり黒いと映画風にはなっても写真と見比べたとき浮いてしまいそうで・・・
( マルシンが濃く仕上げると言ってる以上、黒炭みたいになる可能性も捨てられない )

ウォールナットストックは初期のKar98Kに採用されたストックだそうですが、
これは情報が少ないもので、どんな感じの色合いなのか分かりませんでした。
そもそもヨーロピアウォールナットの可能性もあるわけで・・・

で、最終的には③の理由もあり、HW・ウォールナットになりました。



あと、東京CMC製モデルガンも検討しました。
ボルトアクションなら発火させなくても遊べますし、良いかなーと。
しかしやはり”弾が出ない銃”はNGの方針から除外しました。

CMCの方が重さがあって良いというのは確かにあるんですけどね。
マルシンはライブカートがことごとく樹脂製で、おそらく内部的な決め事でもあるんだろうと思います。
金属で出るのを待つのはおそらく無駄だと考えて、HWやABSでもGOを出したわけですし・・・

タナカはマガジンがアレなのでNG。ライブカートでもないです。
やっぱりライブカートの魅力はスゴイです。私にとっては。



さて、これにてトイガン本体の注文は打ち止めと思われますが、
現在のところ、3挺が予約完了・入荷待ちの状態です。
・ 9月 : マルシン工業 M1887 "Guard's Gun" (6mm/ライブカート)
・ 12月 : マルシン工業 ダブルデリンジャー シルバーABS (6mm/ライブカート)
・ 12月 : マルシン工業 Kar98K HW・ウォールナット (6mm/ライブカート)

ワァーオ・・・
年末はライブカート天国。まあ納期通り来るかどうかは不明ですが。
M1892は3ヶ月ほど延期、M1ガーランドは納期通り。今のところ確率は1/2。