”A2グリップをA1グリップにする”ってなんだか退化してるような表現ですが、
A1グリップにはフィンガーチャネルがなく、手が小さい人にやさしいデザインです。
女の子みたいな手ぇしてんなぁ(嘲笑)
と、いうわけで、A1グリップに交換します。
フィンガーチャネルがあると薬指が痛くなるんですよこれ・・・
■G&P WA M16A1 Grip (Black) (ITEM NO:WP79)
ヤフオクにて購入。本体2,980円+送料900円。
なんか高くない・・・? と思いつつも購入。
表面はザラザラした感じがします。
取り付けは非常に簡単で、グリップ底面側から六角棒スパナ(アレンキー)を入れて回すだけ。
ただし、これが割と深い位置にあるので、長い六角棒スパナ、
あるいはフレキシブルなんとかを付けた電動ドライバーが必要です。
私は電動ドライバーでやりましたが締めすぎに注意。
たぶん4mm。
標準装備のA2グリップってなんだか太くないですかね?
(いずれも左が標準装備A2グリップ、右がG&P製A1グリップ)
握っても見ても分かるほどで、電動ガンじゃないかと思う太さです。
実物と比べたことがないので本物に比べてどうかは不明ですが、
少なくともG&P製A1グリップよりは太いです。
ウワサによるとフィンガーチャネルの位置が実物と違うとかなんとか・・・
固定穴の大きさは、G&Pの方が若干大きめですが、固定具(ボルト)は流用でき、
内側の形状も違いますが、加工は不要でポン付けできます。
やっぱりWA製向けってだけありますね。
ただしグリップとロアレシーバーの間に微妙な段差(0.2mmくらいかな)ができます。
あと、このグリップと東京マルイ製M16A1ベトナム(電動)のグリップを比べてみましたが、
やっぱりこのグリップの方が細いようです。握った感じも違います。
EG700モーターになってからEG560時代より細くなったらしいんですが、
やっぱりガスライフルほど細くはできないってことなんですかね?
完成したカスタムM4A1がコチラ!
そうそう、こういうM4が欲しかったんだよ。
ただ、M203の影響で重心が前方寄りです。持ち上げにくいので注意。
これでも樹脂製で軽く作ってあるんですけどね。金属製だったらどうなるんだろう・・・
そもそもこのモデルは、ハンドガード内の銃身が太く、あまりクビレていないので、
金属製を取り付けるにはフロントセットから買わなきゃいけないでしょうねぇ。
樹脂製だから無理に押し込めたものの・・・
ストックもLMTタイプにしちゃおうかと迷ってますが、電動ガンみたいになりそうで嫌かもです・・・
あの細いストックに細いグリップ、隠し場所のないハンドガード、
元から後ろが軽いというのに前を重くするM203、・・・お座敷ガスライフルの特権ですよこれは。
なお、ストックは6段階中5番目の位置にしています。
M16A1ベトナムver.の固定ストックと同じ長さがこの位置でしたので。
ただこの標準装備クレーンストック・・・すごくグラつきます。カタカタ・・・
■余談
ちなみにM203は空砲でしか撃ったことがないです。
ポンッ! といういかにもな音が出るので素晴らしい。
vanarasのノンリセット式モスカートが微妙にレアモノと気づくも使用で傷だらけに。
ゴメンよvanaras。でもノンリセットってちょっと使いにくいんだよね。
冷たいとガスを入れてもプライマーの部分がなかなか戻ってこないし。
① 発射でプライマーが沈み込む
② 気体HFC134aを軽く入れる (ガス缶を立てた状態でモスカートを上から押しつける)
③ 温める
④ ポコッ! とプライマーが戻る
⑤ ガスを詰める (気体で詰めるべきか液体で詰めるべきか・・・)
こんな手順でやってますが、果たして合っているのか・・・
説明書も何もないのでよく分からないんですよね。
そもそもこの戻りづらさ、もしや海外向けの高圧設計なのでは・・・
どうにもガス圧で戻してる感があるし、HFC134aでは圧力不足で戻りにくいのかも?
■修正 @ 2017,08,26 05:58
表現が単調であったため修正。眠いときに書くから・・・
同じ表現を短い周期で繰り返してはいけない(戒め)