艦これグッズLAWSON侵攻作戦Ⅰ - UAP14475 のブログⅢ

今日、ふらりとLAWSONに寄ってみると・・・
『「艦これ」鎮守府夏祭り二〇一七（フタマルヒトナナ）キャンペーン』

なんだと・・・

もはや一刻の猶予もなかった。転売ヤーは既に各地を転戦し、
たいして都会でもないこの福岡の辺境（辛辣）まで迫っていたのだ。（・・・たぶん）
そこで本日何時間もかけてLAWSONを手当たり次第に当たったところ、
① タペストリーはふんだんにある
② クリアファイルとキーホルダーはそこそこある
③ ティッシュとアクリルプレートは・・・これだけしか取り返せませんでした・・・（転売の巨人）

『君の名は。』のときはアクリルスタンディをスルーして、
今度は加賀ちゃん（さん）ほしいと思ったらなくて、これはもうアクリルに嫌われている。
高校時代はアクリルの合成ががが・・・ダメだ思い出せない。尿素樹脂とアクリルはNG。

今回の調査で我々（1人）は、以下の知見を得ました。
① リポビタンDの景品は難しい（実際リポD×3で1つはヤバい）
② 単体で売るとすぐ売れる
③ 店によって売り切れている艦娘が異なる（よって人気の艦娘は地域によって異なる）

そんなことより収穫品を見てくれ、こいつをどう思う？
（ちなみにタペストリーは結構小さい）

・・・と思ったけど電子化に時間がかかるので別記事で。
というかキーホルダーは電子化するものじゃないよね。どうしたものか・・・

ところで転売ヤーってもしかして相場操縦で罠にハメられたりするんですかね？
aucfanによると
① Amazon販売価格＞ヤフオク仕入値となるような商品を仕入れる
② Amazonで出品する（FBA推奨）
③ 販売から一定期間後に振込み

ということは、
① 100人くらいでグルになって、謎の商品をヤフオクで販売（実体のあるものならなんでもいい）
② ①の商品をAmazonでより高値で販売（＝利益の出る商品に見せかける）
③ ②の商品をグルの一団、あるいは自分自身で購入（＝回転率を良く見せかける）
④ 転売ヤーが食いついてきたところで在庫をヤフオクで売り捌き、解散（＝取り残される転売ヤー）

金融商品であれば相場操縦なんて逮捕モノですが、物販における相場操縦ってどうなんですかね？
実際ぼったくりレベルの取引であってもダフ屋は条例レベルでの取り締まりですし、
これはもしかすると転売ヤーを利用したマネーゲームができるかもしれない。
いやマーチャンダイスゲームか？

やはり、”法律で禁止されそうなことをやれば儲かる”のかもしれない。

まあ賢い転売ヤーならそんな得体のしれない商品に手を突っ込んだりしないだろうし、
たぶんひっかかるのは新参者かトレード中毒者みたいな転売ヤーでしょうね。
列に並んで限定品を転売するタイプの転売ヤーには勝てそうにありません。

というか当方と転売ヤーの関係は微妙なものなので、あまり攻める気がしませぬ・・・
グッズとかPC部品とか、割高とはいえこの土地柄では転売っぽいものに頼ることもありますし・・・