CrystalDiskInfoの過去バージョン - UAP14475 のブログⅢ

自作PCⅠのダウンロードフォルダを整理していたところ、
複数の過去バージョンを発掘してしまったので、ちょっと記事を書いてみました。

かつては毎日のように新バージョンをチェックしていたため、
正式版からAlpha版まであります。今どうなってるか分からない64bit版も。
ただ、確かAlpha/Beta/RC版は再配布禁止で、64bit版はバグが多かったとか・・・
あと、Alpha/Beta/RC版のダウンロードリンクはホームページから直結で、
リンクのURLを少し変えて1つ前のAlpha版を取ったりできたような覚えがあります。

手元にあるファイルによると、x64版は
「 CrystalDiskInfo6_1_13x64.zip 」が一番古いファイルで、
「 CrystalDiskInfo6_3_2x64Pack.zip 」が一番新しいファイルとなっています。
なので最初のバージョンから1年くらいで消息不明になっています。
CrystalDiskMarkでは今でも64bit版が配布されてるっぽいんですが・・・

CrystalDiskInfoのバリエーションは
・インストーラー版（日本語）
・インストーラー版（英語）
・ポータブル版
があり、
・通常版
・ ShizukuEdition
そして、
・ x64
・ x64Pack
・ Alpha
・ Beta
・ RC
などもあります。

ShizukuEditionが最初に出たのはバージョン5.0.0 です。
その後はテーマ追加や高解像度化からの省サイズ版誕生、という感じでしたが、
中でも 6.5.0 における声優変更は、個人的には大変な衝撃でした。
なぜ中の人を”選択式”ではなく”変更”にしたのか・・・

そのため、今でも自作PCⅠには「 CrystalDiskInfo6_3_2ShizukuUltimate-ja.exe 」を用いています。
現在ではOSDNでもアーカイブセンターでも配布されていないという状況ですが、
幸運なことに、ダウンロードフォルダに眠っていた各種パッケージを発見できました。

批判ではありませんが、最近の変更はNVMeやらばっかりでHDD派には関係ないというか・・・
そもそもHDDの進化がヘリウム充填などの材質的な改良へ向かっていて、
機械的にはそのまんまなわけで・・・たぶんあと数年はこのまんまではないかと・・・

で、まとめてみました。
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