UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

マルシンM1892 予約完了

マルシン工業製は初になりますが、『ウィンチェスターM1892 Black』 の購入を決定しました。
メールにて延期中の納期をマルシン工業へ問い合わせた結果、
11月末~12月とのことだったため、クリスマスに合わせて予約。
予約先はエアガン.jp

なお、購入費用は約38,273円で、3回に分割して支払います。
2回払いがよかったんですが、選択肢になかったため3回にしました。
購入費用のうち、分割払い手数料は 37507×2.04/100=765.1428円、よって約766円です。
実質年利12.19%ですが、1回きりの大型購入には使えますね。
12月~2月の支払額(月額)は12,758円です。

おかげで今月は大赤字▲約11,000円ですが、債務不履行にはならない(給料の方が早い)ので、
今回は特別にOKとしました。だってクリスマスですし・・・



ウィンチェスターM1892はレバーアクションライフルの1種で、
ヘンリー銃M1860の改良型M1866”YellowBoy”に始まるシリーズの後期型です。
M1873からこれといった外観上の変化はありません。トイガンでは全長と重量が少し違うくらいです。

マルシン製M1892はフルメタル+リアルウッドで作られたガスライフルで、総重量2.8kgとなっています。
フルサイズよりもソードオフのランダルカスタムが人気のような気もしますが・・・
なお、残念なことにガス漏れしやすいモデルのようです。
といっても、ガスガンとしてこのモデルを製造しているのはマルシン工業だけなので、選択肢はありません。

マルシン製M1892は 『Model 1892 Carbine』 がモデルのようです。
照準器やバレル周りが微妙に違う製品が多数ラインナップされていますが、これが一番近いです。
全長37-1/2inch、重量6lbs。こちらもほぼ一致。マルシン最高。

”カービン”と名前に入ってますが20inchバレルで全長95cmほどの銃です。
M1873には24inchバレルで全長110cmほどのモデルもありますが、M1892は20inchバレルのみです。
当時としては95cmほどでも割と短い(?)のですが、現代の銃でいえばアサルトライフルと同じくらいです。



ちなみにKTWがエアガン版M1892を出してますが・・・
ちょっとKTWはBB弾の給弾方法への配慮が足りない気がします。
スペンサー・カービンよりはマシとはいえちょっと・・・
値段が値段なのでそこもリアルにした方が良いと思うのですがね。