リコイルスプリング交換に向けて試験分解。
リコイルスプリングリング(時価50円)を外すだけですが、
せっかくなので記事にしました。基本的には写真資料ということで。
【次 : KSC Mk.23 ハンマースプリング摘出 】
通常分解でスライドとリコイルスプリングユニットを分離した状態です。(向きが逆だけど・・・)
リコイルスプリングユニットはシリコンスプレーを吹いてある場合があり、
素手で触ると油まみれになるので手袋推奨です。
リコイルスプリングユニット本体です。
切欠きが上下で異なり、装着時には向きに注意します。
リコイルスプリングユニット先端部です。
スプリングをブッシュで受け止め、ブッシュをリングで止めている、という構造です。
なのでC字型のリングをなんとか外して分解します。
めんどくさいしパーツなくしそうだからネジにしてほしい・・・
はい、そういうことでした。
リコイルスプリングリングは本当になくしやすいので絶対に飛ばさないように。
組み立て時にはスプリング・ブッシュを通し、リコイルスプリングリングを嵌め込むだけですが、
この嵌め込みがまた固いので注意。もしかすると向きがあるのかも・・・?
ここからは余談なのですが、
このMk.23はどうにもスライド裏がさみしいんですが気のせいですかね・・・
なんでブローバックエンジンむき出し・・・
ロングレンジなのか、ハードキックなのか、05ハードキックなのかイマイチはっきりしないエンジン。
いっそもう1つ05ハードキックエンジンを買ってみようかな・・・まだKSCが直販で売ってるし。
ちなみに、同社製のグロック18Cはこんな感じです↓
スライドを軽く引くと、インナーバレル周辺の筒がブチュッっとくっついているのが見えます。
上のMk.23にはない構造です。どうなってるんでしょうね。
ハンマースプリングも分解したかったんですが、
ロッキングボルトを叩き出すための工具(ピンポンチ)も購入費もないので今回は見送っています。
ただ、先駆者様の記事やMk.23の取扱説明書を読む限りでは、それほど難しくないのかなーと思っています。
それと、近日中にマウントベースやサプレッサーを入手予定です。
レーザーもライトもないのでマウントベースだけポツリ、になってしまいますが・・・
G18Cもレイルドフレームだし、そろそろレーザーサイト買いたいなぁ・・・