地デジの変換を迅速化するためには振り分けが重要です。
というのも、種類に応じて変換方法が異なり、しかも同一内容のものが複数あると、
その分だけ電気代と時間の無駄を生じることになるためです。
で、現在は以下の4つに分けています。
【地デジ変換所】
標準の保管所。
1. 音声ストリームが単一であること
2. 60fpsでのエンコードがふさわしいと考えられるもの
【地デジ変換所 Animation】
アニメ作品専用の保管所。
自動フィールドシフトによって24fps化する必要があるため分離。
1. 24fpsで作成されていること （例：『サンダーバード ARE GO』は60fpsなので除外）
2. 映画については含めないこと
3. 音声ストリームが単一であること
【地デジ変換所 複数音声】
音声ストリームを複数内包するファイルの保管所。
TsSplitterによる番組部の単離とXMediaRecodeによる再統合を行う。
アニメーションである場合には自動フィールドシフトを併用して24fps化する。（例：『きかんしゃトーマス』）
1. 音声ストリームを複数内包すること
【地デジ変換所 重複危険物】
高確率で再放送され、重複の危険性が高いものの保管所。
現在は「5分で○○シリーズ」、「テレビで○○語シリーズ」、「NHKみんなの手話」、の3つが対象。
ドロップの少ないファイルのみを変換し、他は変換せずに削除する。
1. 高確率で再放送が行われていると判断されること
2. 音声ストリームが単一であること
変換後のファイルは、【地デジ変換所 重複危険物】のみ同フォルダに残して、
これ以外はすべて【動画保管庫E】（地デジ保管所）に移動します。
備忘録的なメモですが、これくらいしか活動していないので書きました。
なぜでしょうかね、夜間部は1日3時間しか勉強しないのに、とっても1日が短く感じます。
申し訳ないが、志の弱いものはNG。（転部を除いて、4年で卒業できるのは6～7割の学生だそうです）
月～土は学校、日は宿題。就寝時が一番休まるときだな、と思えます。
社会人の夜間部生は会社に行った後でこれをやるのだから驚く。
朝から夕方まで働いて、夕方から夜まで学校へ・・・なんとタフな人なのだろうかと思うばかり。
