明日は福大
もはや学力の向上がうんたらと言う時期ではない。
確かに、私は今年になって、自分ではお守りを買わず、賽銭もろくにせず、おみくじは金の無駄だとした。
しかし、代わりに家族から3つのお守りをもらった。正直言って効果は信じていない。
それでも、受からないと、無駄だったと、無理だったと、諦める気は毛頭ない。
むしろ、もがいてもがいてなんとかその合格者の端くれに加わろうと思っている。
おこがましくも、金も出さずに、ろくに信じてもいないが、ここは神への祈りをしたいと思う!
どうか、最後の御恩を!
■志願者数の増減
今年、2016年の系統別日程志願者(理工系)は2014年からの流れに沿って増加。
しかし、電気工学科をはじめとして前期日程志願者は減少傾向にある。
これは系統別に志願者が移ったため、と考えられる。
なお、系統別日程の募集人員は倍率に沿うように増加しているが、
前期日程の募集人員は減少せず、2015年と同じである学科が多い。
つまり、前期日程の合格最低点が急騰する恐れは遠ざかった、ともとれる。
特に電気工学科・前期日程の志願者数は前年からの約140人減で約500人となっている。
もとより難易度の高くない学科、ハードルは下がりつつある。
希望はある。