UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

UAP-1FS計画(自作PCⅠゲーム用途除外計画)

検討の結果、採用するのは・・・
 
■UAP-1FS
・ OS : Microsoft Windows8 Pro (64bit/DSP
・ MB : ECS Z77H2-A3
・ CPU : Intel Celeron G530 (2.4GHz/2C2T、TDP65W、LGA1155)
GPU : Intel HD Graphics (CPU内臓)
DRAM : DDR3-1333/4+4GB
・ VRAM : DRAM共有
PSU : Corsair CX430M
・ Case : Scythe T33-B
 
に決定しました。
理由を一言でいうならば 「 比較的新しいから。 」 まさにこれです。
 
比較的新しいCeleron G530は電力効率が良く、パワーもあり、節電能力も優れます。
さらにメインメモリの最大搭載量もLGA775のGA-946GM-DS2 rev.2.0より多く、
セットで採用されるZ77H2-A3マザーボードUSB3.0×2、SATA×6、PCIe x1/x16×5 と端子も豊富。
単なるNASではなく、ブラウジングや長期重作業も可能なPCとなるので
本計画の目的であるゲーミングPCの稼働率削減にも繋がります。
なお、Z77H2-A3は以前にFAN用3pinの電圧が若干低いという症状を出していますが、
現在使用しているFAN用電源変換ケーブルがあまる見込みなので万が一の場合でも大丈夫です。
 
採用するOSはWindows7にしたかったのですが再認証がめんどくさそうなので妥協しました。
それにせっかく手元にある発売記念版Windows8をこのまま腐らせるのはあまりにもったいないですし、
何よりWindows7をもう一個買うほど余裕がない、というのがあります。
どの道Windows7Windows8より先にサポート終了となるのでWindows8に慣れておくことも重要でしょう・・・
 
なお、PCの命名法は今回から新しくなっています。
・ 元・自作PCⅠ⇒UAP-1FS
・ 現・自作PCⅡ⇒UAP-2
・ ゲーミングPC⇒UAP-3G
命名法はUAP(UserAssembledPC)+製造番号+用途となっています。
製造番号は筐体に依存するため、自作PCⅠの筐体T33-Bを用いるファイル保管庫がUAP-1FSに、
新筐体を用いるゲーミングPCがUAP-3Gになりました。
 
 
 
○総工費 : 約12,000円
・ Scythe X10 BELLUM (Case) 購入費 : 約7,000円
・ DDR3-1333/2GB×2 (DRAM) 購入費 : 約5,000円
 
PCケース高いよ・・・これでもSECCフレーム/2.1kgの安価なものなんですけどね・・・
え?DDR3-1333/2GB×2は搭載予定にないじゃないかって?
いや実はこれUAP-3Gに搭載するためのものなんですよね。
4+4GBをUAP-3G(現・自作PCⅠ)から流用して、その穴埋めに2GB×2を取り付けるんです。
UAP-3Gは(1+2)+(1+2)=6GB、UAP-1FSは4+4=8GBのDRAMになります。
本当はもう少しマシなDRAM構成にしたかったのですが、
DDR3は高価なのでその辺の改善はHDD追加と同時に行う予定です。