より線LANケーブルはNEXTがなんとかって話を少し前に聞いたんですが・・・
今になってWikipediaでそれらしき記事を見つけました。
NEXTというのは「Near End Crosstalk」(近端漏話)のことだったようです。
まあその名の通り、近くにある導線から漏れ出た信号によって
通信内容にノイズが入ってしまうというものです。
しかし1000BASE-Tと1000BASE-TXって意外と違うんですね。
1000BASE-TXは完全な全二重通信でCAT6以上必須な高Hz動作だそうです。
機器の構造を簡素化できるもののあまり普及しなかったそうです。
実際に私の使う無線LAN親機「WZR-HP-AG300H」の有線LANポートは1000BASE-Tのみの対応でした。
ということなのでCAT5eでもCAT6でも一般的な有線LAN機器は問題ない、と。
まあ確認した方が良いことには変わりないですがね。