UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

chkdsk失敗

動作異常でシステムが動かせなくなったのでリセットボタンを押して
再起動後にRaidTeam 160/45×3(E:)をチェック(chkdsk)しようとましたが・・・
 
なぜか強制マウント解除に失敗しました。
 
RaidTeam 160/45×3パーティションWindows搭載の機能で構築されたRAIDアレイ(RAID0)です。
構成ディスクはPCIe x1接続のJMB363に繋がるIDE接続1台と
もう1つのPCIe x1接続のJMB363に繋がるIDE接続1台+SATA接続1台で
いずれも容量160GBでこのパーティション専用となっています。
 
で、具体的にどうなるかというと
1. エラーチェック(chkdsk)をディスクのプロパティ(ツール タブ)から実行
2. 強制マウント解除を要求される
3. 強制マウント解除する
4. なぜか名前が「ローカルディスク」に変更される(マウント解除されず、ドライブレター変更なし)
 
RAIDアレイ構成ディスクにchkdskを実行するとヤバいらしいので
もしかしたらWindowsが自動検出してchkdskを拒否しているのかもしれません。
 
 
 
なおシステムが動かせなくなった理由は・・・おそらくdllhostのバグだと思います。
ディスクアクセス異常があったにもかかわらずデータに異常がなく、
ウイルス対策ソフトがスキャンしていたわけでもなく、
次回起動時の動作に異常が認められなかったためです。
 
dllhostのバグ、というのはdllhost.exeのメモリ使用量が永遠に増大し続け、
メインメモリを占拠してしまうというものです。プロセスを終了させると回復します。
原因は「サムネイルの作製失敗」らしいです。