今回買ったのは・・・
GreenHouse GAUDI GHV-DV25HDAK
GHV-DV25HDAKは非常に安価なビデオカメラです。
安価なためかズームはアドバンストで最大2倍、デジタルで最大10倍まで、
フォーカス範囲は単焦点レンズのため標準150cm~∞、マクロ20cm~21cmと限られており、
撮影の品質に関しても高品質とは言えず、液晶の解像度も低めの480×240dotとなっています。
しかしながら価格に関しては最安クラス(実売5,000円~)に位置するため
コストパフォーマンスは悪くないでしょう。
もし高品質に 「 録りたい 」 のであれば大手有名メーカーの20,000~30,000円のカメラを買うべきですが、
とりあえず 「 撮ってみたい 」 という興味本位であればGHV-DV25HDAKで楽しむこともできるでしょう。
・・・というトイカメラと本格ビデオカメラの間にあるようなビデオカメラのGHV-DV25HDAKですが
仮にもビデオカメラですから映像は撮れます。しかも1280×720px/29.97fpsで。
もちろん機能やレンズの質は高級なものには劣りますがとりあえず撮れはします。
SDHCへの対応、簡単な照明用LEDや夜間撮影モードも搭載されています。
またこのGHV-DV25HDAKは最近のものとしてはめずらしく乾電池駆動となっています。
バッテリー式のものに比べて連続使用時間は短くなっていますが充電の手間がなく、
バッテリーの消耗や寿命などに影響されず、なくした場合の対応も容易です。
ちなみに液晶パネルは120°~135°程度回した際に表示が上下反転します。
さすがに5,000円でも上下反転くらいはしてくれるようです。
なお液晶の表示はヒストグラムなどの表示を行うモードもあります。
写真の液晶はヒストグラムなどの表示を省いた簡易な表示です。
そしてLEDですが・・・まあそこそこ明るいです。
真っ暗闇とかでは十分な明かりになります。
まあ大抵の場合は夜間撮影モードでなんとかなるでしょう。
なお撮影用のフラッシュは非搭載です。
なお写真ではいずれもレンズカバーをつけっぱなしですが
レンズカバー左右の出っ張りを押しながら取り外すとレンズが露出します。
ワイヤーがついてるので外してもなくすことはなさそうです。・・・ブラブラしますけど。
おそらく外そうと思えば外せます。キーホルダーと同じワイヤーの取り付け方のようだったので。
なおHD/高品質で撮影した場合の圧縮設定は・・・
■コンテナ : AVI
○映像 : MPEG-4AVC
・ Profile・Level : MainProfile Level4.0
・ フレームレート : 29.97fps プログレッシブ
・ GOPの長さ : M=1、N=5
・ ビットレート : VBR (平均9,400kbps~9,600kbps程度)
・ 参照フレーム : 1枚
・ CABAC : YES
○音声 : ADPCM
・ チャンネル : 1channel (モノラル)
・ サンプリング : 44.1kHz
・ ビットレート : CBR176.4kbps
・ BitDepth : 4bit (おそらく固定)
Adaptive(適応的)なのにCBR(固定)とはいかに・・・これじゃDPCMじゃないですか・・・
まあなんだかんだでおもしろいなーと思ってるのでこれから使う・・・かな?
ただし自作PCなどの写真撮影にはこれまで通りIXY DIGITAL 50を使うと思います。
試しにGHV-DV25HDAKで自作PCの内部を撮ってみましたが・・・
GreenHouse GAUDI GHV-DV25HDAK
GHV-DV25HDAKは非常に安価なビデオカメラです。
安価なためかズームはアドバンストで最大2倍、デジタルで最大10倍まで、
フォーカス範囲は単焦点レンズのため標準150cm~∞、マクロ20cm~21cmと限られており、
撮影の品質に関しても高品質とは言えず、液晶の解像度も低めの480×240dotとなっています。
しかしながら価格に関しては最安クラス(実売5,000円~)に位置するため
コストパフォーマンスは悪くないでしょう。
もし高品質に 「 録りたい 」 のであれば大手有名メーカーの20,000~30,000円のカメラを買うべきですが、
とりあえず 「 撮ってみたい 」 という興味本位であればGHV-DV25HDAKで楽しむこともできるでしょう。
・・・というトイカメラと本格ビデオカメラの間にあるようなビデオカメラのGHV-DV25HDAKですが
仮にもビデオカメラですから映像は撮れます。しかも1280×720px/29.97fpsで。
もちろん機能やレンズの質は高級なものには劣りますがとりあえず撮れはします。
SDHCへの対応、簡単な照明用LEDや夜間撮影モードも搭載されています。
またこのGHV-DV25HDAKは最近のものとしてはめずらしく乾電池駆動となっています。
バッテリー式のものに比べて連続使用時間は短くなっていますが充電の手間がなく、
バッテリーの消耗や寿命などに影響されず、なくした場合の対応も容易です。
ちなみに液晶パネルは120°~135°程度回した際に表示が上下反転します。
さすがに5,000円でも上下反転くらいはしてくれるようです。
なお液晶の表示はヒストグラムなどの表示を行うモードもあります。
写真の液晶はヒストグラムなどの表示を省いた簡易な表示です。
そしてLEDですが・・・まあそこそこ明るいです。
真っ暗闇とかでは十分な明かりになります。
まあ大抵の場合は夜間撮影モードでなんとかなるでしょう。
なお撮影用のフラッシュは非搭載です。
なお写真ではいずれもレンズカバーをつけっぱなしですが
レンズカバー左右の出っ張りを押しながら取り外すとレンズが露出します。
ワイヤーがついてるので外してもなくすことはなさそうです。・・・ブラブラしますけど。
おそらく外そうと思えば外せます。キーホルダーと同じワイヤーの取り付け方のようだったので。
なおHD/高品質で撮影した場合の圧縮設定は・・・
■コンテナ : AVI
○映像 : MPEG-4AVC
・ Profile・Level : MainProfile Level4.0
・ フレームレート : 29.97fps プログレッシブ
・ GOPの長さ : M=1、N=5
・ ビットレート : VBR (平均9,400kbps~9,600kbps程度)
・ 参照フレーム : 1枚
・ CABAC : YES
○音声 : ADPCM
・ チャンネル : 1channel (モノラル)
・ サンプリング : 44.1kHz
・ ビットレート : CBR176.4kbps
・ BitDepth : 4bit (おそらく固定)
Adaptive(適応的)なのにCBR(固定)とはいかに・・・これじゃDPCMじゃないですか・・・
まあなんだかんだでおもしろいなーと思ってるのでこれから使う・・・かな?
ただし自作PCなどの写真撮影にはこれまで通りIXY DIGITAL 50を使うと思います。
試しにGHV-DV25HDAKで自作PCの内部を撮ってみましたが・・・